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具材 その28 「セレブ・プリン」


・1コマ目


クマさんはその大きなオナカにコヒの執拗な腹パンを受けながら諭しました


「ゴッ! ぐっ! と、とにかグッ! あとぐぇっ! 魔女ざまっ!! に会っだだっ! ぢゃ! んとお礼をっ! 言いなっ!! よ二人ともぐっ!!? 」



 ↓            (੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾ダダン



・2コマ目


クマさんのタフネスさにさしものコヒも殴り疲れて言いました


「はぁはぁ……わーってるって。だからわざわざこんな手土産まで用意してんだから」


コヒはシャミのサブミッションで締め上げられ白目で泡を吹いているコジ―を見て言いました


「ここを捻ると効果的だよね♪」

「ウギィ……」



 ↓



・3コマ目


「さて。じゃここに居てもなんだし。ボクん家行こうか」


「だな。森抜ける準備しなきゃだし」


「行こう行こう♪ 」


シャミは素早くコジ―の首に荒縄を巻き付けると引き摺って歩き始めました


「ちょっ!! これなにっ!!? 」


「逃走防止なんだよ♪ 」


「逃げないって!! 」



 ↓




・4コマ目


「ゴマ化してもムダだぜ? シャミには予知漏れの力があるんだから肉のあっさい思考を読むとか朝飯前のプリンだからな? 」


「プリンはご飯後のデザートでしょうが!! 」


「うっせ!! セレブは先に食うんだよ!! 」


「はいはい落ち着いて。ウチにプリンもあるから。行くよ? 」




To be continued...

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