具材 その21 「HbA1c」
・1コマ目
クマさんは鼻ももげよとばかりに手を動かしシャミの異様に粘性の高い尿をどうにか拭きとることに成功しました
「ねぇシャミ」
「なにっ♪ 」
「聖水すごく甘いよ。血糖値大丈夫? 」
「ウソッ!? 糖尿!? 糖尿なのっ!? 」
↓ (੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾ウッヒョオオオ!
・2コマ目
「HbA1cを調べた方がいいよ」
「どどど、どうしようコヒ姉ちゃんっ!? 」
「甘いなら塩で調味すればいんじゃね? 」
コヒは片目をウィンクしながら答えました
天才だ!! という感じでシャミの顔が輝きました
「さすが姉ちゃん!! 」
「糖尿に高血圧を追加するだけだね」
↓
・3コマ目
「どうせならさ、あの『はっかったっのっ!! 』やつがいいんじゃね? 」
「そだね♪ オラ、シカッ!! ひとっ走り言って神田川俊郎から買ってきてよ!! 1パケ2万でいけるよねっ!? 」
「いやあの人は料理人で塩の売人ってわけじゃ……って、もうワケわかんねぇよおっ!! 」
↓
・4コマ目
もはやこの場にいる全員がワケの分からない状態でコジ―の嘆きもなんとやらこのままいくしかありません
「つかえねぇシカ!! 」
「この親知らずっ!! 」
「それは罵倒なの? 」
「親知らずは……痛いよねぇ」
もはや単純なツッコミごときでこのボケは処理できませんまさにカオス
To be continued...