具材 その19 「罵倒の丁寧さ」
・1コマ目
「渡鬼」のえなりかずきを思わせる巧みな長ゼリの処理を終え肩で息をするコジ―
「……ハァハァ」
「……」
「……」
「……説明乙ww」
シャミが煽りました
それを合図に爆笑する双子とクマ
「乙じゃねぇええっ!! ギャッ!?」
↓
・2コマ目
コジ―が再び長ゼリを言いかねないと判断したコヒは機先を制します
毎度得意の腹パンですが打つたび角度を調節し違う内臓にダメージを響かせるのはインファイターのテクニック
「オラオラオラッ!! 」
「ウギウギウギィッ!! 」
「ブレイークッ!! 」
クマさんが割って入ります
↓
・3コマ目
「はいはいモメないで。っていうか一方的に嬲らない。そこの詳しい説明はボクがするから」
クマさんが面倒な役目を買って出ました
「キューン……」
コジ―はコジカですが虫の息です
コヒが唾を吐き捨てて言います
「手短にしろよっ」
「こっちゃぁケツカッチンなんだからね!! 」
↓ (੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾フォオオオ!!
・4コマ目
「クマの説明はなげーからな。丁寧なのはいいよ? でも丁寧さと回りくどさをはきちがえてるフシがあるからさクマは。高学歴っぽさ? そ-ゆーのいいから。いらねって。な? テストの偏差値よりもコミュ力の偏差値気にしてくれる? 」
「コヒの罵倒が……何よりも丁寧だよ……」
To be continued...