具材 その12 「魔女の森へ」
・1コマ目
~魔女の森 ~
不気味なその森の面積は北海道と同じで東京ドームなら1,783個分(!)
結界・魔術などで迷宮化しており人の暮らす集落も点在する
最奥に「深碧の魔女」が棲む
無論簡単に辿り着くことはできない
「こっからが面倒なんだよなー」
↓ (*´・д・)?
・2コマ目
コヒを先頭に森を進む一向
「魔女ん家まで迷うと1年かかるもんねぇ。ピー♪ピピー♪」
シャミはコジーの背中で暢気に口笛です
「口笛やめ」
「えー」
「あの……背中から降りて貰っても?」
「美少女に乗られて股接触してんのに何が不満なの!?」
「パンツ濡れてっからだよ!」
↓
・3コマ目
「ギャアアアッ!!?」
シャミは無表情のままコジーの胴をカニ挟みで締め上げます
「とりあえずはアレな。またアイツ見っけて案内させないとだな」
「だね。色々と便利だし」
「ウゲッ!ケロケロケロ……」
白目を剥くコジーを尻目に双子姫はキョロキョロと誰かを探しているようです
↓
・4コマ目
出し抜けに木々の向こうから歌が……!?
ある~日~♪
森のなか~~♪
フフ フンフン フ~♪
「このムカつく歌声は……!!」
「アイツだね!!」
「アイツ……?ケロケロケロ」
「シャミ。ライフル」
「弾7mmでいい?」
「おk」
スパァアアアン!!
森に銃声が響き渡りました
To be continued...