表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

10/39

具材 その10 「幼パッ剣勇絶叫す」


・1コマ目


なんやかんやで回復魔法とかあるわけで


元どおりのコヒ

そしてコジー

パンツを絞ってはき直したシャミ


2人と1匹が運命的な出会いを果たしました


ここから長きに渡るトリオの物語が始まります


「お前、生贄にすっから」


「終わりじゃん、それ」



 ↓



・2コマ目


「えーと、つまり、いや、つまり?何回聴いても良く分かんないけど……」


「だぁら!幼パッ剣勇バカに1783回目ループでラスボスざまぁすんだよ!」


「えぇっ?」


「アッタマわりぃなぁ!オイ!!」


「馬に鹿でバカだしねww ピュッ!チョロチョロチョロ」


「うれション出てっから」



 ↓



・3コマ目


~いっぽう、聖ラヴコォメ王国 王城焼け跡~


「剣聖勇者様!」


「どうだった?」


「これを……」


兵士が焼け焦げた王冠を差し出します


「そうか。やはり国王様夫妻は炎に……」


「くっ!……無念です。まさか双子姫様の手によって……」


「それで?」


「は?」


「例の方は?」



 ↓ (*´・д・)




・4コマ目


「それが……その……ハーレムの女たちですが……」


「うん」


「火事のどさくさに紛れて勇者様のお宝を盗んで逃げたようで……」


「…………」


「ゆ、勇者様?」


「全軍……」


「へ?」


「全軍出撃!!魔女狩りじゃぁああああっ!!」


王国軍が双子姫を捕らえるため動き出しました




To be continued...

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 勇者様あ......
[一言] うれションなんて普通の人間は出来ないはず…!これは後々チート技として扱われるんだろうな… その程度で漏らしてたら365日毎日スリーアウトチェンジやんけ
2020/05/16 21:44 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ