具材 その10 「幼パッ剣勇絶叫す」
・1コマ目
なんやかんやで回復魔法とかあるわけで
元どおりのコヒ
そしてコジー
パンツを絞ってはき直したシャミ
2人と1匹が運命的な出会いを果たしました
ここから長きに渡るトリオの物語が始まります
「お前、生贄にすっから」
「終わりじゃん、それ」
↓
・2コマ目
「えーと、つまり、いや、つまり?何回聴いても良く分かんないけど……」
「だぁら!幼パッ剣勇バカに1783回目ループでラスボスざまぁすんだよ!」
「えぇっ?」
「アッタマわりぃなぁ!オイ!!」
「馬に鹿でバカだしねww ピュッ!チョロチョロチョロ」
「うれション出てっから」
↓
・3コマ目
~いっぽう、聖ラヴコォメ王国 王城焼け跡~
「剣聖勇者様!」
「どうだった?」
「これを……」
兵士が焼け焦げた王冠を差し出します
「そうか。やはり国王様夫妻は炎に……」
「くっ!……無念です。まさか双子姫様の手によって……」
「それで?」
「は?」
「例の方は?」
↓ (*´・д・)
・4コマ目
「それが……その……ハーレムの女たちですが……」
「うん」
「火事のどさくさに紛れて勇者様のお宝を盗んで逃げたようで……」
「…………」
「ゆ、勇者様?」
「全軍……」
「へ?」
「全軍出撃!!魔女狩りじゃぁああああっ!!」
王国軍が双子姫を捕らえるため動き出しました
To be continued...