恭介の悩み
夏休み初日。
六年生の恭介は、自分の部屋で机に向かってぶつぶつ呟いていた。
「四年生は……朝顔の観察。五年生は…………そう小説をひとつ書いたんだ!」
もちろん怪しい子供ではない。
彼は今、自由研究の内容を真剣に考えていた。
机の上には一枚のプリント。
自由研究について書かれている。
『自由研究について』
・危険な物は避けること。
・あまり簡単なものにしないこと。
・小学校最後の夏休み。それらしい物を作り上げること。
「うーん、三つ目がな~」
確かに、六年生らしいものとは何かさっぱりである。
「女子は裁縫があるからいいよな~」
恭介の自由研究は、中々決まらないのであった。
Hollo!
最近英語の挨拶にはまっているHolly-Leafです♪
とは言っても英語が得意な訳ではなく、今も英語の宿題に頭を悩ませています←
さて、余談はこのぐらいにして、今回なぜこんな話を書き始めたのかについて☆
まず私にとって、神秘的な動物はユニコーンつまり、一角獣なんです。
という訳で、何となく書いてみることにしました。
皆さんも夏休みの自由研究には悩んだのでは?
私はもう中学生なんで、そんなものはありませんが←
これからも読んでいただければ、嬉しいです!
それでは
Have a nice day☆