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臥亮転生  作者:
コボルト村編
26/189

家出

 わたしは激怒した。

 

 必ず、かの邪智暴虐(じゃちぼうぎゃく)の王を除かなければならぬと決意した。


 わたしには政治がわからぬ。


 わたしは、村の客人である。


 法螺(ホラ)を吹き、スクーナと遊んで暮して来た。


 けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。


 今日未明わたしは村を出発し、野を越え山越え

 徒歩10分離れた温泉近くの岩場にやって来た。


 わたしには父も、母も無い。


 ビコーナはいる。


 (ここの)つのビコーナと二人暮らしだ。



 1.8メートルの立方体をイメージする。

 それを縦横3等分の形にカット出来るように

 【A.V.カッター】でカットしたい部分を収納。

 

 脳の血と鼻血を止まるようにポーションを飲む。


 【アイテムボックス】には収納出来ないな。 


 スクーナとビコーナがやってきたので

 カットした岩を引っ張り出してもらったがビクともしない。


 しょうがないのでサイの目にさらにカット。

 【アイテムボックス】で収納し排出。


 別荘が出来た。


 そろそろお昼ごはんの時間なので帰る。


 村長から余っている布団や座布団を貰う。

 綿は鏡芋から採れるらしいので鏡芋を貰う。

 鏡芋はそこら中に生えてるので自由に採っていいらしい。

 あと温泉のお湯を使う許可を得る。


 あとカットする岩をサイズ指定された。

 井戸の枠に使いたいそうだ。


 

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