2話
サブタイトル毎回考えるあれなので
書きたくなったら書きます
突然、光に包まれて目を閉じて光が収まったと思い目を開けて見るとそこにはクラスメート達と見知らる鎧を着た人達と見た目がいかにも王様や女王のような人達だった
「な、なんだお前たちは!」
慌てた素振りで答えるのはクラスでもヤンキーポジションの高橋
「えい!王の前で無礼であるぞ!」
「なんだよお前!変な格好しやがって!コスプレかなんかか?」
高橋が見た目がまるで魔法使いの衣装を着てるようなおじいちゃんと揉めている
「よいぞジーンよ!それよりもお前たちを召喚したのは我らであり、我が娘が君たちを召喚したのだからな」
「勇者様方よろしくお願いします」
とお辞儀をする王女さま
「なんだよ召喚って?」
「よいだろう教えてやろう!我々の国は今魔王の侵略によって国の危機に陥っている!そんな中でこの危機的状況を打破するために行われたのが勇者召喚だ」
「勇者召喚だぁあ?」
(こいつは驚いた、まさか本当に異世界に来れてしかもそれが勇者召喚かよ!まるで物語の世界に来たみたいだ)
と思う村上純であった
「なぁ純?勇者召喚だってよ!なんかワクワクするよな?」
「あぁ、確かにワクワクするが、この後どうなるかはわからんぞ?この国の王様がいい人とは限らないからな」
「確かに、どうなっちゃうんだろう」
と純と健は話をしていた
短いですがこれからよろしくお願いします
モチベーションが続く限りは連載続けます