種族
ゲーム内で生活するNPC及びプレイヤーが選択する種の分類。
種族によってステータスや成長が異なる。
プレイヤーが選択する種族は、基本的に両手両足の二足歩行の種族、つまり人間+αの種族に限定される。これは人間と大きく外観が異なる種族だとプレイヤーの行動に支障が出るため。
(仮に四足歩行の犬などの種族になった場合、リアルでは二足歩行の人間では歩く事も困難と考えられるため)
【人間】
一般的で平均的なステータスの種族。
武術も魔法も万遍無く覚えられる。
【エルフ】
長くとがった耳が特徴の種族。
魔法寄りのステータスになる。
【ハーフエルフ】
人間とエルフのハーフで耳がエルフより短い種族。
魔法寄りのステータスだがエルフほどではなく、代わりに武術寄りのステータスになる。
【ダークエルフ】
肌が黒く長くとがった耳が特徴の種族。
魔法の中でもさらに攻撃魔法に特化している。
【ドワーフ】
背が低く髭を生やしたやや老け目の種族。
手先が器用で生産が得意だが戦闘は苦手。
【ハーフドワーフ】
人間とドワーフのハーフで背がやや高い種族。
ドワーフほどではないが生産が得意で、戦闘もそれなりにこなす。
【エルダードワーフ】
人間と同程度の大きさの種族。
生産も戦闘も得意。
【猫獣人】
猫の耳と尻尾を生やした種族。
武術寄りのステータスになる。
【犬獣人】
犬の犬と尻尾を生やした種族。
武術寄りのステータスになる。
【狐獣人】
狐の耳と尻尾を生やした種族。
武術寄りのステータスになる。
【ウサギ獣人】
ウサギの耳と尻尾を生やした種族。
武術寄りのステータスになる。
【鳥獣人】
鳥の耳と羽を生やした種族。
武術寄りのステータスになる。
【人魚】
下半身が魚の種族(陸上では普通の足になる)
武術寄りのステータスになる。
【リザードマン】
全身が鱗に覆われた種族。
武術寄りのステータスになる。
【マキナ】
全身が機械で出来たロボット種族。
武術寄りのステータスになる他、知能がとても高い。
【アンドロイド】
機械と生体パーツで出来た人間のような外観のロボット種族。
武術寄りのステータスになる他、知能がとても高い。
【タンク】
全身が機械で出来た寸胴のようなロボット種族。
防御力がとても高い。
【フェアリー】
背中に虫のような羽の生えた種族。
魔法寄りのほか、スピード重視のステータスになる。
【吸血鬼】
白い肌と牙を持つ夜の種族。
魔法寄りのほか、状態異常に強いステータスになる。
【鬼人族】
額に角を持った種族。
筋肉質でパワー寄りのステータスになる。
【魔族】
頭に角を持ち、黒い肌をした種族。
高い魔法能力を持つ。
【天使】
背中には翼を持ち、頭に輪が浮かぶ種族。
聖なる属性に特化している。
【ハーフリング】
人間の半分ほどの大きさの種族。
モンスターとの親和性が高い。
【ジーニア】
天才児と呼ばれる種族。
頭の回転がとても速く、圧倒的な知力を誇る。
【堕天使】
カラスのような黒い羽を持つ種族。
邪なる属性に特化している。
【ファームエルフ】
農業に特化した種族。
自然と共に生き、生命を育む力を持つ。
【竜人】
ドラゴンの力を宿す種族。
高い知能と強靭な肉体により圧倒的な強さを誇る。