パント マイム
謎 の 美少女の事 を お姉ちゃんに お話し する。
『 学校で 同じ クラスに なれるといい ね 』
学校って お兄さん が この前 卒業 し・・・た ところ ?
よく 解らないけど お姉ちゃんが 学校 に 行ってるから 私も 行きた い。
学校 には リアルのように 勉強が 難しいのか ・・・な ;
「 リル ちゃんと 同じ クラス 良いなぁ・・・ 」
ずっと リルちゃんの 話しを していると リルちゃんが 遊びに ∑ 来た。
噂を すれ・・・ば サっ というやつ か ?
本当 は 影だって 言葉だけど 別 の言い方を してみた。
お姉ちゃんに リルちゃんを 早く 紹介した・・・い。
早く リル ちゃんに お姉ちゃんを 紹介したい。
「 お姉ちゃん この前 話した リル ちゃん 」
ちゃんと 紹介したいの・・・に
うまくできない し 何を? 話したら良いの・・・か わからな; い。
あたま の 中が かたまっていて 動作まで 金縛り 状態。
リル ちゃん は すっかり 打ち解けて お姉ちゃんと いっぱい 話している。
そんな リルちゃんは 私に 軽く ダンスを 見せて 誘って来た。
いつもは ダンス が 恥ずかしくて 踊れない私だけど 不思議と
真似を するようにして リルちゃんと 踊った。
パント マイムに 釣られているかのようにして 自然に 踊る。
お姉ちゃんも ∑ 踊ってい る。
言葉だけでは ない 、何かに うごかされ 何かに 安らぎというものを 感じた。