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もう一人の 運命の 瞬間 【とき】



『 ムルちゃんは 先に ちゃんと 成人する 事  』っ


う ;




反論 も できない 言葉 を 想い出す。 




お姉ちゃんに 事実  痛いところを 言われ・・・

将来は 良い バディさんに なるために 島での 知識を ちゃんと 勉強しようと 想う。


まだ まだ チンプンカンプンな ところ が  多いけど ;




にがてな 調合 も  しっかりや る ;

初めて 魔法の島で 魔法を お姉ちゃんから 習ったときは 魔法の 本を 無くして


慌てている・・・と 頭の上に 本を 手で 持っていて 置いていたという

間抜けを した事が ある。




釣りも うまくなって 大物も 釣れるように がんばらないと。


そのためには 本屋さんで 本を 買ったり

本棚の 本を いっぱい 読まなけれ・・・ば 。。 。





という 意気込みから 本屋さんに 向かう・・・と

美少女 が 目の前に いた。



一目 惚れだった。





愉しそうに 優しい感じに 人と 会話を していて 眩し・・・い。




名前を リル ちゃんと 言うらし い。

あまり 話せない のに 私にも 優しかっ・・・た 。




好 印象 から の はじまりも あったけど これが 運命の 瞬間だった。

この美少女も また かけがえのない 存在に なる事に なろうとは 想っていなかったのだ。






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