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【プロローグ】
『カチッカチカチ、カタカタ、カタカタ カチッカタッ』
「ふぅ、ん〜やっと終わった〜。」
僕は伸びをしながらそう言って、一緒に作業をしていたゲーム友達にチャットをする。
『お疲れ〜。んじゃ寝るから、お休み。』
そう言って僕はゲームを切ろうとするが、
『待って待って、もうちょっとだけ遊ぼ?』
そう言われて、時計を見る僕。既に深夜2時を越えていた。眠い。
『もう2時超えてるんだぞ。明日は学校もあるんだから、寝させてくれ。』
『学校なんて別にどうでもいいじゃん、学校で過ごす時間と私とゲーム一緒にする時間どっちの方が大事なの?』
『そう言われても眠いもんは眠い。というわけでおやすみ。』
『あっ、ちょっ』
なにか聞こえた気がしたが気にせず。僕はゲームを落としてすぐに、ベッドに潜り込んだ。
初めての小説作成です!生暖かい目で見てください。プロットを作るのがとても難しいですね。