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血の海が流れる時は  作者: ゆーさん
3/3

意識交換手術

ある精神病院......

「翔太さんの頭脳は今とても辛い状況になっております

治るかどうかあの子次第でしょうね」

医者は治らないと素直に言えないらしい

「どうか...なんとかお願いします」

医者は戸惑った

「あの子の精神は今闇をさ迷っているんです無理やり引き連れたらどうなるか....」

その時だった....俺の目の前からある研究人が来た

「私ならこの子を治せます」

お母さんは喜んでいた

話によると俺と同じコピードールを作るという話らしい

手術実行の日

「翔太君これ被ってね.....」

被り物らしい....なんだろう

約30分この状況何一つ物音がしない

そろそろ外してもいいころだよな?

「ここはどこだ.....」

突然だが翔太は咲の死体を見てから精神を失い植物人間状態だったらしい

それで研究員が俺のコピーを作って儲けようって話だったらしい

だけどこれはコピーといっても意識を取り換えるだけだ

細かく説明すると俺自体をコピーするのではなく

魂をコピーするといった実験だったらしい

だが本体は別の体に取り換えれるといった実験だ

死体からも移すことは可能らしい

さあここはどこだろう

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