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血の海が流れる時は  作者: ゆーさん
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第二話望まない死(森の祟り編)

さあどんどん殺されていく人たち

翔太君どうなる?!

1時間後


お母さんが僕を起こしてくれた


「さあ!着いたわよ!今からお母さん達夕飯の用意をするから遊んでおいで!


遠くに行っちゃ駄目だからね!」


俺は疲れてるんだよね、でも散歩ぐらいならいいよね


「咲はまだ着いてないの?もうそろそろ着いてもいいころなんだけど」


お母さんは言う


「どうだったかしら後ろについてきてたのは知っていたけど遅いわね


あとで電話掛けとくから心配しないの!」


「わかったよ」


嫌な予感がした


僕はとっさに逃げるように森の中に走った


「たしかこの先を通れば道路に出れるはず!」


おかしい、この森全体の空気が重い


その時だった、目の前には動物が無残に殺されていた


どうしてだろう、何とも思わない


ガサ、草むらから音がしたたぶん動物だろうと思ったがあまりにも


音が重かった


「っ?!」


そこにいたのは首をつるされた咲の姿があった


「ああああああああああああああああああああああああああああああああああ」


咲はまだ息があった、そのあと救急車が来たのだが


数時間後に死亡が確認された

咲にはまだ息があった

これには何か意味がありそうですね

次の話に続くヒントはお母さんです!

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