メイド軍団参上!?
突如、現れた謎の男に俺は問いかける。
「誰だ」
「学生警察のくせに私のことを知らないのかい?私は《三王》が一人、《発明王》だ。この娘達は私の開発したメイド型戦闘アンドロイドだ」
「岸田君、《三王》って何?」
「雷鳴君、それ聞くの私の役目!」
糸川さんは自分が頭が悪いキャラってこと受け入れているのかな?
岸田君が呆れた様子で答える。
「《三王》とは《剣技王》、《発明王》、《遊戯王》と呼ばれる三人の総称だ。本人達がその気になれば世界が終わると言われているが、いまのところは何もしていない。つまり、要注意人物ということだ」
「今年の新入生は知識もなければ緊張感もない。つまらないな。まぁ、いい。実験材料の回収にかかれ」
《発明王》の命令でメイド達が動く。
「させるかよ!」
俺は阻止しようとするが能力が発動しない。
「《APC》。私は非力なものでね。異能を封じなければまともに戦えない」
「なら、剣で勝負だ!」
俺は、勢い良く飛びかかるが・・・
ガキィィィン
メイドの中の一人が剣で俺の剣を受け止める。
すぐに反撃するが、全て防がれてしまった。
「《ハイパースキャン》。あなたの攻撃は解析済です」
無感情な声と共に、アンドロイド故の怪力で態勢を崩される。
そして、その力強い斬撃が俺を襲う。
「《花澤流剣術 水芭蕉》」
俺はその斬撃の威力を利用して、そのまま相手に返す技《水芭蕉》で反撃した。
「解析不能・・・」
アンドロイドは自らの怪力で片腕を失った。
「確かに存在するのにそれを振る者以外には何一つ分からない剣術か・・・。《剣技王》が求めるのも無理ないな。まぁ、戦いの間にいくらか回収出来たし、今日は引かせてもらうよ」
そうして、《発明王》は姿を消した。
その後、俺達も任務を終えたので、学校に戻った。
こんにちは。大道寺司です。まずは、読者の皆様に感謝を。
さて、次回は第2章の最終回となる予定です。第1章と同様、今後、活躍するキャラが中心の次章への引きみたいな感じになります。因みに、第1章では《遊戯王》、岸田堕悪、壁山透が登場しました。また、次回で登場するキャラが次章で登場するとは限りません。
第3章では、自分の中では強キャラ扱いのキャラが沢山登場する予定です。次の更新がいつになるか分かりませんが、読んで頂けると幸いです。




