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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

失敗日記

作者: 鷺ノ宮悠揶

消して、諦めないで

希望があるから

1月○日…今日も死ぬことが出来なかった。


いま、持っていたお金は趣味と言う名の娯楽に使ってしまった。


ゲームを買い、漫画を買い、夢を買い、エッチなゲームや漫画も買ってしまった。


僕は、昔からこうだ。

自分の食欲に負け、性欲に負け、睡魔に負け、自分の愚かさに負け、人に負け、 自分に負け、人の尊さに負け、自分の心に負け、て

僕は負けすぎた…


自分をコントロール出来ない自分の全てを晒すことが出来るのはこの日記だけだ。


なぜ、なぜ…僕はこんなにも駄目なのだろう?


僕にも、他の人にもそれは分からないだろう…


だって、僕がわからないのだから人は一人では生きられないと昔の人は言っていた。

僕も、そう思っている。


だって僕が、高校生の頃に大好きな友達と今なっては下らないが喧嘩をしてしまった事があった。


そして、僕はその遊んでたグループから追い出されてしまった。


追い出されてから2〜3日は僕も、ショボくれてしまっていて


とても、学校になんて行く気になれなかった。


少し、心の整理がついて学校に行くと僕を取り巻く環境うがガラリと変わっていた…


クラスの皆には、無視をされ、修学旅行の班決めは余ったし、僕が入れられた班は、俗に言うチャラ男達の集まりの班だった。


この時からだ、僕が自傷行為に走り始めたのは…死ぬことが怖いから、自分の手首を切る勇気はなかった。

だけど僕の心は疲労し崩れ落ち、もう、キツかった。


だけど、僕の左腕は、カッターで切った50を越える傷痕が残ってしまった。


一度だけ、熱した包丁を手首に当て焼け爛れた、自分の手首を泣きながらかきむしり、手首に包帯を巻いて登校したりもした。


冬は長袖でいいから気が楽であったが、夏半袖のTシャツで体育をやるときは、傷だらけの左腕と両手首にある傷痕を見た同級生の蔑みやイジメがひどくなって行った…


死にたい…殺したい…と何度も何度も思った事があった。


だけど、殺すと言うのが僕には出来ない

だって、殺される方は凄く、凄く痛いのだから、だから僕は我慢して自分だけを傷つけていた。


そして、卒業し、就職し、働いていくなかで久しぶりにこの日記を見て書いている


だけど、もし、この日記を読む人に思って欲しい事がある。


自分だけで抱え込まず、周りに相談して、下さい


私は、今では可愛い娘と綺麗な嫁さんを貰って幸せです。

この話は、少しだけノンフィクションです。


辛くても諦めなければ先は続いて行きますよ。


では、

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― 新着の感想 ―
[一言] これを読んで、未来って明るいんだなと思わされました。 ありがとうございました 応援してます。これからも頑張って下さい。
[良い点] 自分の気持ち、弱さ、辛い過去をストレートに書き記しているところ。 [一言] 人間って基本的に言い訳しながら生きているものだと思うんだよ。『俺はこうだからこうじゃない』『あーだからあーじゃな…
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