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『夢の形』日記 エッセイ  作者: 三海怜


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メローニ首相来日に思う・・・

SFカテゴリーで『光と陰-織りなす夢に形』に、双子の美人をヒロインにして投稿しています。


僕らの人生における『夢』って一体なんなんだろう? というテーマで物語を綴っているのですが、それを読んで頂いている方々はもちろん!エッセイ好きな方々も是非ご一緒に時間を過ごせればと思い、そもそもSNSでアップしていたエッセイをここに書くことにしました。

実はエッセイを書くのが好きなのですが、そんなものを投稿しても誰も読んでくれないだろう!と思い、その気持ちを小説に織り込んでいました。

このエッセイで書く事柄は、その物語の種になっていくのだと思います。


その時々で思った事感じた事を綴っていくため投稿は不定期です。

こちらも是非お付き合い下さい!


本編スピンオフの

短編集1に続き 短編集2 そして短編集3も投稿完了です!

新規小説の『JOE TEMPEST』も完了しました。

ぜひ読んで頂き感想をコメントください!


そして、新たにハイファンタジー小説 「ストレンジアトラクター『いざ魔法世界へ』が始まりました!!

こちらも宜しくお願い致します!!

イタリアのメローニ首相が彼女の誕生日に来日した。

報道ではこれから日本とイタリアは宇宙産業も含めて諸々協力体制に入るとのとこだ。


このエッセイでは政治は置いておくことにしているので、

この機会にイタリアを徒然に連想してみることにした。


僕がイタリアを初めて体験したのは大学時代のヨーロッパ放浪の時だった。

時代はイタリアモノが流行っている80年代であり、

車ではフェラーリ、ランボルギーニ

ファッションではアルマーニ

インテリアではイタリアンモダーンのB&B、カッシーナ、アルフレックスなどが当時の日本人の憧れであった。


そして、僕は、そういったイタリアを一目見たくて

スイスのローザンヌから鉄道でイタリアに向かったのだった。

昔日本にもあったようないわゆる寝台列車にてイタリアに近づいて行くと夏の夜の匂いが変わっていったのを未だ記憶している。


ローマに到着して、まず驚いたのが、

ローマ時代の遺跡が普通に市内に同居していることだった。

建て替えが必要な木の文化の日本と比較すると

石の文化であるイタリアの長い歴史の不変の重みを感じることができたのだ。


そして、一番嬉しかったのが、当時流行った『ルパン三世 カリオストロの城』でルパンの愛車であった

FIAT500が路地裏にウヨウヨいたことだった。

『これ一台 土産に持って帰りた〜い!!』と思わせるほどの可愛さ!

だが、フェラーリやランボは見ることはなかった・・・


このカリオストロの城はなんとなくイタリアチックな仮想国での出来事であるため、

日本人である僕の憧れが大好きなアニメ作品にしているんだな!と疑いがなかったのであるが・・・

なんと、メローニ首相もファンだと聞いて、全国区で人気だったのかと驚いた。


そして、更に驚いたのが人情だ!

自称ミュージシャンのトリノから来たイケメンと友達になった。

その彼と数時間ローマを散策していたらいきなり騒ぎだしたのだった。

なんと彼はイタリア人なのに財布をすられてしまったのだった。


全くお金がなくなってしまったようで、僕は警察に行って届出をすることを勧めたのだが、

そんなの役に立たないとのことであった。

そして、彼は道行く人々に『すられちゃったよ!!』と訴え始めたのだった。

すると、驚くことに何人かお金を寄付してくれたのだ。

『散々だな!俺の母ちゃんはフッカーだから金は天下の周り物 恵んでやるよ!!』てな感じだ。

なんか、計り知れない人情味というか 同胞愛を感じたのだった。

まず、日本ではあり得ないことだから。


そして、社会人となりファッション業界で働くことによって海外での仕事が増えていった。

アメリカでの仕事は祖国を背負った様々な人種とのお仕事になるのだが、

僕が一番楽しいリレーションシップを持てたのはイタリア系移民の人達だった。

その後、アメリカ企業のジャパン社社長をしている時も、本国のイタリア系スタッフとの連携は楽しかった。

彼らは人懐っこいというか人間味があるのだ。


そして、食べ物

イタリアではどうでもいいカフェの惣菜類もめっちゃ美味しかったが、

NYのリストランテも最高だった。

そして、気がついた。

『やっぱ、イタリア料理大好きなんだわ!』と。


気づいてみると、妻は英国人であるのだが、

うちの食卓の7割はイタリア料理なのだ。

『赤ワインとパスタ料理最高!!』と思っている。

そして、土曜日の18時からは必ず夫婦でBS『小さな村の物語 イタリア』と観ている。


『そうか、僕は庶民文化が大好きなんだ。』

だから高級ブランド品には全く興味が湧かないのだ。

ロレックスよりチプカシの方がオシャレだと思っているし、

フェラーリよりフィアット500Fが欲しい・・・


そうそう、イタリアの小さな村ではギリギリ生きている人達が多く出てくるのであるが、

みんなお金を求めるではなくそんな人生を楽しんでいるのだ。


これから日本も地盤沈下が激しくなって来るのであろうが、

そんなイタリア人の人生観を参考にしてみるのも悪くないと感じた。





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