小さな幸せ
私の彼、春樹はポーカーフェイスだ。
でも私は知ってる。
彼女の私だけが知ってる、彼のヒミツ。
春樹はてれると耳が赤くなるんだ。
「春樹かわいいvv」
「は?くだらねー事いってんじゃねえよ。」
私が言うと春樹は相変わらずの無表情で冷たく答える。
でもその耳は真っ赤だった。
私はそれだけで満足した。
私の彼、春樹はポーカーフェイスだ。
でも私は知ってる。
彼女の私だけが知ってる、彼のヒミツ。
春樹はてれると耳が赤くなるんだ。
「春樹かわいいvv」
「は?くだらねー事いってんじゃねえよ。」
私が言うと春樹は相変わらずの無表情で冷たく答える。
でもその耳は真っ赤だった。
私はそれだけで満足した。
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。