クビアカツヤカミキリ
外来種の被害は深刻だ。
ブラックバスやブルーギルなどは昔からいる日本の生物を食い荒らし 子供から馴染みであったメダカなども絶滅危惧種に制定されたほどであった。
特に生態系や人の生命などに深刻な被害を及ぼす種は、外来生物法に基づいて「特定外来生物」と呼ぶ
それは人間でいえば指名手配のようなものだ。
外来昆虫のクビアカツヤカミキリを見つけたら地元自治体に情報提供を、と呼びかけ始めた。
ウメ、モモ、サクラに寄生して枯れさせるというから、春の景色を一変させかねない。
クビアカツヤカミキリは別名クロジャコウカミキリ(黒麝香天牛)とも呼ばれることもある。
1835年に昆虫学者のフランツ・ファルダーマン(英語版)によってモンゴル産として記載され2018年(平成30年)1月に環境省により特定外来生物に指定されている。
いまのところ20を超える都府県で生息が確認されている。隣県まで迫ってきた県は気が気でない。農業被害が心配される。名前の通り光沢があって首が赤い。そして長距離移動を得意とするのですぐにいけてしまうから怖い。
ヒッチハイカーとの異名がある、車にくっついて移動する。駆除に手を焼く奈良県のサクラの名所からは「外敵がおらず繁殖力が強い」とも聞こえてくる。
この体長4センチの小さな生物が日本の四季を壊さないことを祈る。




