素材集めとかの作業で薄い内容を誤魔化すゲームの価格は大体フルプライス!!
歩こう歩こう!!私は中途半端に元気!!
青い空の下でさわやかな風が語り掛けます!!うまい!!うますぎる!!
このネタが解かる人はおそらく北埼玉人であろう。ちなみに南埼玉は別の菓子屋が幅を利かせている!!
将来は十万石の主になってみたいものだ…とローカルなネタをブッコんだ所で異世界の草原をただ歩く。
しかし気持ちいいですな。前はギアを装着していたから肌で直接空気を感じれなかった故正直現実感があまりなかったが、今は生きてるーって感じがしますなあ!!
「方角の修正をお願いします。右に28°、あ、失礼しました。数字で言ってもわかりませんよね。地図上の矢印が示す方向に行ってください」
「君ちょくちょく俺をからかうよねえ」
「ただ歩いているだけではお暇でしょう?いわゆる一つのユーモアというモノですよ」
「だったら俺が傷つかないユーモアでお願いしたい!!」
「善処します」
ドグサレAIの導きにより目標の薬草が生えていそうな森を目指しひたすら歩いていると遠目に何やら生き物が見える。
俺の目にはウサギに見えたが、俺の知っているモノよりだいぶ大きい⋯ウサギで良いんだよな?
「ルゥさんルゥさん!!あそこで跳ね回っている生物はなんぞ?」
「ああ、あれは草原ウサギやえ。大体どこの草原にもいるウサギやわぁ。毛皮は衣服の素材になるしなぁ〜。しかもお肉は煮込んでも硬くならなくてなあ。シチューにすると美味しいえ」
「ほう⋯」
あれがこの世界のスタンダード生物なのだな!?あの森のフレンズ達が異常なんだな!!いやいや、それを聞いて一安心。
「じゃあ、あれも狩ると金になるのか?」
「なるとは思うけど⋯そんなに高値で売れそうにないわなぁ」
「じゃあ、自分達で食った方が良いのかねえ⋯」
「そやなあ⋯ウチ捌けるし、ええかもねぇ〜焼くのもおススメえ!!」
「でも今は、薬草の採取が優先ですよ」
「へいへい⋯」
サテラのお小言を聞き流し、しばらく歩いていると地図が指し示す地点の入り口に到着した。
目の前には結構立派な森がドドンとあらせられましたが上空から見ると森の中程に結構ひらけている場所があり、そこにおそらく薬草があるのではとうちのAIが予想している。んじゃ、入りまひょ。
森に足を踏み入れると、日光を遮る木々のお陰で気温が下がり陽の下を歩き詰めだった肌を適度に冷やしてくれる。
森林独特の匂いが何とも言えず心地よい。これはアレか?いわゆるマイナスイオンと言う奴か?
気分よく歩いてはいるが森の中では方向感覚が狂う事が多々ある。ペーペーならば命を落としそこいらへんに白骨を転がす事請け合いだろう!!しかし俺にはナビ付の地図がある故心配ご無用!!
あってよかった科学技術!!
さて、特にクマさん等に合う事も無く森を進んでいると目標に到着した。ここは今まで通ってきた森と違い植生がまばらで適度な陽が入り風も通り抜けていた。
「あ!!あったえ!!」
ルゥが声を上げて薬草があると思われる場所にかけてゆく。俺も後を追いかけるとそこには確かに草があった。
「これや!!これ!!これなあモリカンゾウゆうてなぁ。主に腎臓に効くんよ。おしっこの出が悪くなったら煎じて飲めば効くえ」
「ほう!!カンゾウなのに効くのは腎臓ですか!!まあそれは良いとしてビジュアル的には黄緑色の肉厚なニラって感じですな。しかし名前がカンゾウというのならもしかして甘いのか?」
「なら、齧ってみるとええわぁ」
ルゥは群生の中から一本を摘み取り俺に渡してきた。あっちにいた時、野食の動画を結構観ていてちょっと憧れがあったんだよねえ。それではレッツトライ!!
モリカンゾウを口に運び運一噛みして見ると、シャリっとした食感と薄甘い味が口の中に広がった。
特に青臭いという感じはなく、変わった葉物野菜を食べてる感じがした。
「うん。結構いける!!」
「薬草の中では味が良い方やねぇ。昔は葉っぱを絞った汁を煮詰めて甘味料にしてたみたいやけど、砂糖や蜂蜜の方が効率がええから廃れてしもたんよ。それに煮詰めると独特のクセが出てきてしまうから使い方も難しかったみたいえ」
喋りながらも薬草の採取の手を止めないルゥ。さすがプロだぜ!!採取方法を見てみると地面から数センチ上をナイフで切っていた。ニラの収穫方法と同じやね。
「まあ、こんなもんかえ」
収穫した薬草を束ねて一箇所に集める。結構な量だがさて、こいつの運搬方法だが⋯。
「とりあえず採取物はストレージに入れておきましょう。そうすれば、身軽に次の目的地まで行くことができますよ」
「ストレージ⋯?あのなんか何もない所からモノが出てくるあれの事?入れる事もできるん?」
「勿論です。今ストレージの画面を出しますので、そこに採取物を入れて下さい」
ルゥの眼の前に色々な情報が表示された画面が現れる。彼女にはわからんだろう文字やら記号やらが並んでいて非常に戸惑っているのがわかる。
「う〜ん⋯なんや色々出てるけど⋯どうやるん⋯?」
「真ん中の枠に採取物を入れて下さい」
「こうえ⋯?」
ルゥは恐る恐る薬草を画面の中に入れると、薬草は音も無くスッと消えていった。
「ふえ!?」
「採取物の収納を確認しました。残りの薬草も収納して下さい」
「俺もやる〜」
俺の目の前にも画面が現れる。サテラの説明通り画面の枠内に薬草を放り投げると、まるで吸い込まれるように薬草が消えてゆく。なんか面白いのでひょいひょい投げていたらすぐに薬草はストレージ内に収まった。
ストレージのリストにモリカンゾウの本数と重さが表示された。ルゥの画面と俺の画面を同調させて、ここにモリカンゾウが入ってますよ〜っと説明をする。彼女は何か不思議そうな顔をしていた。
「ここに入ってるん?それで、この文字がモリカンゾウ?」
「そうそう。なんか釈然としない顔をしていますなあ。だったら一つ取り出してみようじゃあないか!!サテラたのまあ!!」.
サテラに一声かけ指をパチンと鳴らすと、先程画面に突っ込んだモリカンゾウの束の一つが俺の手の上に出てきた。
「あれま!?」
「どうよ!!安心しましたか?」
「う〜ん。うん。安心した⋯と思うえ⋯」
「まあ、少しづつ慣れてゆけば良いでしょう⋯さあ次の目的地へ向かいましょう」
「行こう行こう!!」
モリカンゾウをストレージに放り込み、再び地図を確認。次は2km先の同じような森。さあ行くぞ!!
ルゥの頭の上にはまだハテナマークがただよっている様に見えるがそのうち慣れるでしょう。
うちのオカンもスマホをいつの間にか使えるようになった訳ですし。
次の目的地にはまた別の薬草が生えていた。この薬草はどうやら根に薬効があるらしくストレージよりスコップを取り出し丁寧に掘り出した。おかげで時間がかかってしまい、お日様も真上の位置に来てしまった。本来ならば昼飯の時間ではあるが、ここは次の目的地に行き薬草があれば採取、後に街に帰還。そのまま昼を抜き夜の本番!!ホテルのディナーと洒落込もうと思います。そうと決まればさっさと行きましょう!!んで、次の目的地はちょっと遠い。5km先ときたもんだ。
んで二人でタラタラ歩いていると目的地に到着。ああ平和っていいわあ〜。
また別の薬草ではあるが、今度は葉物なので採取も楽ちんだ。ルゥの指示に従い俺も薬草採取に挑戦してみる。
黙々と作業をしていると、ふと思い出した事がある。ルゥさんの魔法の事である。せっかく思い出したのだから聞いてみましょ。
「ねえルゥさん。俺さあ、てっきりおたくが魔法が使えないから薬師やってると思ってたんだけどさあ、いやあ使えたのね。そんでどのくらいの魔法が使えるの?火とか出せる?」
「うん?随分いきなりな質問やなぁ⋯。せやなあ⋯火の精霊にお願いすれば出せると思うけど、魔法発動の速さから言えば通常魔法には勝てないわぁ。それに精霊魔法は攻撃にはあまり向いていないと思うんよ。どちらかと言えば誰かを癒したり、力付けたり⋯支援向やねぇ」
「魔法ですか。どういう仕組みで事象を発生させるのか⋯非常に興味がありますね」
「アニメとかゲームとかだと魔法陣とかなんか⋯公式的なモノがあってそこに魔力を流すと魔法が発動するみたいな感じじゃん。この世界だとどうなんだろうねえ」
「アニメが何だか知らんけど、大体その認識で合ってると思うえ。大体の魔導士の人は杖とかに魔法式を組み込んでいるみたいやけど、大魔導士って呼ばれる人になると式が頭ん中に全部入ってるっていう話え」
「へえ〜そいつはすげえな。俺なんか昨日の事すら怪しいのに、世の中奇人変人がいるもんだ」
「ウチもな、精霊魔法なあ、村長の弟子の中では一二を争う腕やったんよ!!えっへん!!」
豊かな胸をより豊かに強調するように胸を張るルゥさん。そんな素晴らしい腕を持っていたのに薬師になっちゃったんだ。
あ〜、なんか家をファイアした村長の気持ちが少しわかちゃった。目と手をかけていた将来有望の弟子がある日突然
やめま〜すって言って、ライバル関係にある薬師に走ったらこうもなろうて!!
村長の哀しみと悔しさが凶行に走らせたのであろうか⋯。でも家ファイヤはやっぱりやり過ぎだな。うん。
「そうかあ〜。んじゃあ、困ったら助けてな」
「うん!!まかせといて」
屈託の無い笑顔が眩しいなあ。
さて一通り薬草を刈り終わり、これも例の如くストレージに入れていると何やら目の前の茂みから音がした。咄嗟にルゥの前方に出る。
「何!?どうしたん!?」
ああ、これは間違い無い!!何かくる!!あのファーストコンタクトの如く!!熊か虎か豹かワニか!?今の俺にはギアがあるぞ!!さあどこからでも掛かってきなさい!!
「ソルデウスアクティブ!!」
「レディ」
うーむ⋯この包まれ感。たまりませんな!!
武器選択はサテラまかせに。握られていた銃はGALM556カービン。いつものやーつ。
狭い所でも取り回し良好のナイスな野郎。威力は上々。そんな銃をセーフティーを外し茂みに向けるとすぐにセンサーからの情報が入って来たが情報を見る間も無く茂みから二つの影が飛び出してきた。
「発砲中止!!子供です!!」
サテラの声に一瞬引き金を引きそうになるが、すぐに指を離す。
勢い良く飛び出した二人の子供は、そのまま転んでしまった。
「あっぶねー!!って人間か!?何で茂みから!?」
「前方に4体の動体反応あり。この子達を追っている?」
子供の一人が顔を上げ俺とルゥの顔を見ると。
「助けて!!ゴブリンが!!ゴブリンが!!」
ゴブリンですと!?あの有名なゴブリンですか?こんな所で会えるとは感激だなあ。って前方から何か飛んできた。
ヘッドギアから軽い衝撃と何か硬いものがぶつかった様な金属音が聞こえた。
何か投擲武器か?
正確なヘッドショット!!お見事!!生身だったら死んでたな。くわばらくわばらと。さて攻撃してきたって事は俺も攻撃をして良いという事だ。
「死にたくなければその場に伏せていろ」
子供達は慌てて身を伏せる。子供の体勢を確認し安全だと判断。
センサーの示す場所に1発発砲。火薬が炸裂する音に比べたら小さいがそれでも結構な音がする。
4体のうち1体が動きを止める。次、発砲。また1体の動きが止まった。
銃を撃つたびに発砲音に驚いた子供が頭を抱えながらビクつき悲鳴をあげていた。
もう1発発砲。また1体の無力化に成功。
最後の一体はと⋯銃を構え直すと最後のゴブリンが茂みから石斧片手に飛び出してきた。
その小さな体からは想像できない何という跳躍力。間違いなく俺の頭を狙っているな。ただ闇雲に襲っている訳では無くちゃんと相手の弱点を狙ってくるあたりそれなりの知性があるのだな。
ただそれなりの知性では俺は殺せない。
また来世にご期待ください。
最後の1体に向けて引き金を引く。発射されたエネルギー弾はゴブリンの首に当たり頭と身体を切り離した。
頭と身体は勢いそのまま別方向に転がっていった。
「サテラ、残りがいないか確認を」
「了解⋯各種センサーに反応無し」
「OK了解」
うずくまっている子供達をみると明らかに震えていた。無理もない。あんな殺す気満々の輩に追いかけられれば誰でもこうなるであろう。しかも相手は反撃能力のない子供だ。
いや、異世界の事だ。もしかしたらすんげー子供がいるかもしれないな。
でもこの子達は違うだろう。
「キッズたち!!頭上げてい~ぞ」
子供達は恐る恐る顔を上げる。その顔は涙と鼻水でぐちゃぐちゃだった。
ルゥが俺の後ろから子供達の方へ心配そうに駆け寄った。
「あんたら大丈夫か!?どこか怪我でもしてへん?」
「う…うう、こわかったああ…うわああああ!!」
一人の子が泣き出しそれにつられてもう一人も泣き出した。こうなったらもう泣き止むまで待つしかない。正直子供の扱い方など存じませんが、己の子供の頃をなんとな~く思い出すと泣き出した時はもう頭ん中ぐっちゃぐっちゃで冷静に話すなんてできっこないんだよなあ。
そんで泣いてるうちに冷静を取り戻すんだよな。泣くという行動は己に整理をつけるための儀式みたいなもんだとどっかで聞いた。なんか泣くとストレスも抜けるらしい。
しかし、泣くかあ…。こんなにギャン泣きする事は無いとはいえ最後に泣いたのは何時だっけなあ。
等と突っ立ていましたら、ルゥが子供達を両腕で抱きしめて子供達をあやし始めた。
「こわかったなぁ。でももう大丈夫え。怖いもんやっつけたからなぁ。心配せんでもええんよ」
ルゥの胸の中でぐずる子供達。うらやましいなあちきしょー!!ってこういう時男はだめだねえ。
自分の子供でも無い奴らが何か泣いてたりした時どう接すれば良いのかわかんねえんだよなあ。
女の人って何かこういう時強いよねえ。母性っつうのかなあ?わかんねえけど。
しばらくすると落ち着いてきたのか泣き終わり、しゃっくりを上げる程度に回復。
そろそろ何があったか聞いても大丈夫かな?
「そろそろ何があったか聞いても大丈夫か判定をお願いしますよサテラさん!!」
「そうですね。まあ、大丈夫ではないかと…」
「なんか…歯切れが悪いじゃあないか!!」
「子供のメンタルケアについてのプログラムはインストールされていませんので正確な情報をお伝えする事ができません…今から検索、学習するにしても時間が掛かりますので現時点で正しい答えを用意する事は不可能です」
「あい分かった。意地悪な質問して悪かったよ。んで…」
子供達の方に目線をやると一人の子と目が合った。子供の眼から怯えが見えルゥの身体で顔を隠してしまった。あんれまあ、怖がらせてしまったかねえ。真っ黒金縁の姿に鬼のような面だからなあ。怖がらせ要素満載のデザインだからしょうがないのか!?
でも俺助けたよね!?君達助けたよね!?
「大丈夫!!この人怖くないえ!!あんたらの事助けてくれたやん。優しい人やからなぁ」
子供達の方に近づいて行くが、やっぱり警戒心がつよい目をしているなあ。ルゥの服掴んで離さないし。
こういう時は目線を子供と同じくらいに下げて話しかけると良いとどっかで聞いた。
それプラスなんか菓子類でも上げて好感度を稼ぐか…。
俺は子供達の前に行き片膝をついて彼らの目線よりちょい下に顔を持って行く。そしてストレージ内にあるレーション付属の嗜好品の中からキャンディーを選び、てのひらの上に出すと彼らの目の前に差し出した。
「まあ…なんだ。命が助かってよかったな。とりあえず飴食え!!」
俺を訝しげに見る子供達。そう簡単に心のドアオープンしないか。
「大丈夫え。飴ちゃんもらい」
笑顔で子供たちに話しかけるルゥ。彼女の言う事は聞くようで二人とも俺の掌の上から恐る恐る飴を取ると匂いをかいだりまじまじと見たりしていたが甘い匂いに耐え切れず口に放り込んだ。
すると先程とは打って変わって物凄い笑顔になった。
現金な奴らめ!!
「甘い!!それに果物の味がする!!なにこれ!?」
「本当!!こんなの食べた事ない!!」
何か二人ともうれしそうね。ははは…。
「とりあえず第一関門突破と言ったところでしょうか?」
「そうだと良いけど…」
子供達の様子を見て少し空気が柔らかくなったかなあ?っと思ったのだけれど…聞いてみますか。
「ええ~っと、君達、ちょいと聞いていいかな?」
二人とも此方を向き、まだ少し緊張している様子だがさっきまでと違いルゥの後ろに隠れるような事は無かった。
「あんなのに追いかけられるなんて。何があったんだい?」
「大丈夫え。おこりゃしませんえ」
ルゥの問いかけに戸惑いながら一人の子供が話をしてくれた。おおっと!!そろそろ子供達のキャラをハッキリさせんとな!!
口を開いたのは短髪の男の子。もう一人、またルゥの後ろに隠れてしまった子はマッシュルームカットの男の子だ。
「俺が…俺が悪かったんだ…ゴブリンの巣を見つけ出そうなんて言ったから…」
「あれま!?そんな危ない事をしようとしたん?ほんま死ななくてよかったわぁ~」
やっぱりこの世界でもゴブリンは危険生物扱いなのね。確かに先程のバイタリティー溢れる攻撃を見ると生身の人間なんて結構すぐやられてしまうのではないか?RPG雑魚敵代表の認識はあらためんとあかんな…。
短髪の少年につられてか、マッシュルームカットの少年も口を開く。
「ゴブリンが村の周りに出るようになって、父ちゃん達が一生懸命やっつけてくれてるんだけど、やっつてもやっつけてもゴブリンが出てくるんだ。全く減らないゴブリンに父ちゃんも村のみんなも疲れてきちゃって…だから巣を見つけてそこをやっつければって…」
「ケガする人も出てきたし…はやく何とかしないとって…」
「まったく!!無茶やわぁ!!大人の人はこの事…って知ってる訳無いわなぁ。知ってたら絶対止めはるしなぁ」
ルゥの言葉にうつむく二人。しかし短髪の少年が俺の方を向くと懇願するように言った。
「なあ…おっちゃん達冒険者なんでしょ?俺達の村を助けてくれよ…」
え~え!!ゴブリン退治って銅の三級でも請けれるんですか!?
ていうかギルドを通さない直接請負って有りなんですか!?
新人冒険者に誰かご教授ください!!




