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普通の高校はどこですか!?  作者: たてみん
第5話:[魔王降臨ルート]そして普通は書き換えられた
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大公開:普通の高校はどこですか?設定資料

こちらは本作品を創るにあたって、初期段階で考えていた設定資料です。

ですので実際に作品の内容とは異なる部分がありますのでご了承ください。

人物名鑑


鞍馬 龍司(くらまりゅうじ)

1年男子。身長167センチ体重57キロ。

異世界帰りの転校生。

既に全属性をフルコンプしているので適正魔法属性はない。

異世界では特殊すぎる人生を送ってきた為、神からの報酬として元世界で普通の高校生をしてみたいと要求し現在に至る。

肉体は完全に作り直しているので人間の域を出ないレベルまで落ちている。

逆に魔力、スキルと言った面はそのままなので、肉体での不足をそれらで補っている。

魔法レベルは計測不能。



南野 陽子(みなみのようこ)(変身名:マジリリ・サンシャイン)

1年女子。身長160センチ体重??キロ。Cカップ。

元気系で真っ直ぐな性格。そのため、嘘はつけない。

鞍馬の隣の席の為、何かと気にかけてくれる。

魔法レベルは13。

適正魔法属性は火。得意武器は剣。

最初は火炎放射器のように魔法を扱う。

後に炎を収束させて剣の先に載せることで超高熱の斬撃を繰り出す。

さらに燃焼物を活用しての広範囲爆発なども。



東 水希(あずまみずき)(変身名:マジリリ・レイン)

1年女子。身長155センチ体重??キロ。Bカップ

大人しい系で南野のフォロー役、気苦労が絶えない。細かいことによく気が付く。

鞍馬たちとは別クラス。南のとは中学からの付き合い。

魔法レベルは12。

適正魔法は水。得意武器はレイピア。

最初は高圧縮水の魔法を鞭のように扱う。

後に短距離ビームのように扱うことで鋼鉄をも貫通する一撃を放つ。

さらに消火栓や川の水を利用した洪水攻撃を行う。



葛西 風子(かさいふうこ)(変身名:マジリリ・ウィンディ)

付属大学1年女子。身長170センチ体重??キロ。Fカップ。

面倒見の良いお姉さん。ちょっとお茶目な面もある。

学園の学食「憩い広場」のウェイトレス。

適正魔法は風。得意武器は銃。

魔法レベルは17。

最初は圧縮空気を砲弾にしてバズーカを撃つ。

後に弾丸サイズに圧縮したスナイパーライフルを扱う。

さらにワイヤーを活用したカマイタチで敵を両断する。



北見 英子(きたみえいこ)(変身名:マジリリ・シリカ)

3年女子。身長140センチ体重??グラム。Aカップ。

冷静な分析キャラ。ただし迷推理。

天文部部長。

魔法レベルは19。

適正魔法は土。得意武器はポールハンマー。

最初はハンマーをバット代わりに岩石を飛ばす。

後に電撃との合わせ技で荷電粒子砲を撃つ。

さらに地面に直接作用させ相手の足の自由を奪う。



央山 京子(おうやまきょうこ)(変身名:マジリリ・ムーン)

鞍馬たちの担任教師。26歳。独身。身長158センチ体重??キロ。Dカップ。

担当教科は魔法学。授業は真面目に進める。

ノリの良い性格で教え方も上手と生徒から人気。

天文部顧問。

魔法レベルは33。

適正魔法は月。得意武器は杖。

通常は回復や補助などの支援系が得意。また鑑定などのレアな魔法も低レベルながら扱う。

月に代わってお仕置きはしてくれないらしい。



外山 友彦(そとやまともひこ)

1年男子。身長175センチ。

鞍馬のクラスメイト。剣道部所属。

気さくな性格で男女共に友達は多い。

ただし、嫁?が目を光らせているので、友達以上の関係になるのは難しい。

魔法レベルは7。

適正魔法は火と土のダブル。得意武器は物干し竿。

パワーに任せて敵を薙ぎ払う。



内川 理沙(うちかわりさ)

1年女子。身長153センチ。

外山の幼馴染。通称、外山の嫁。

しっかり者の真面目キャラ。外山と共に剣道部に所属。

女子からは人気があるが、男子からは恐れられる存在。

魔法レベルは8。

適正魔法は風と火と土のトリプル。得意武器はナックル。

魔法による高速移動からのレバーフックを得意とする。



■コロッサス(通称:コロ)

元魔犬。現聖獣。スカイブルーの毛並み。中型犬サイズ。

他の魔犬に集団で囲まれていた所を鞍馬が保護。

その時のキズの治療を受けたことをキッカケに鞍馬を主に決めた。

人の言葉を理解するが話せはしない。



■隣の学校

隣の地区の魔法専門学校。

自分たちの一般校に比べてこちらはエリート思考の専門学校。

その内のトップ5が学校を仕切っている。

専門学校は過去の大戦で廃墟になった一帯を整備して創ったため、周囲に住宅は無い。

町に出る際は専用の電車に乗って行くことになる。

ただ、その分、魔法の練習場所には事欠かない為、競技場などもある。

競技場では定期的に大会が開かれており、その為の専用の魔道具も用意されている。



■クルム教

70年前の第1次大戦の折、核ミサイルの大爆発で発生した特異点から主人公はこの世界に来て、世界を救っていた。

その際に、各国から懇願されて1年だけ魔法指導と後継者作り(子作り)に励まされる羽目に。

ただし干渉し過ぎて世界に歪みが起き始めたので、元の帰る際、世界中から自分の痕跡を極力消していく。

結果、どのような姿だったか思い出せないが、「クルム」という名の神が降臨し世界を救ってくれた。

その際に世界中に使徒を残して行った。という事だけがこの世界に残ることになった。

使徒は人種もバラバラだけど、唯一共通して黒い瞳が月の光を受けて青く見えるという特徴がある。

その為、世界中に存在するクルム教の巫女、司祭は代々、その瞳を継承したものが付くしきたりとなっている。


こうして見返してみると、自分的にはそれほど大きな変化はない感じです。

え、全然違うだろって?オカシイナァ


我ながらこれだけしか事前設定なくてよく19万文字のストーリーになったなと思ってます。

(これまでも設定資料は同じくらいですが)

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