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デスゲーム  作者: ネネネ
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椅子取りゲーム

再連載始まりました。今回もよろしくお願いします。

ピエロは、舞台の上に上がった。ピエロ:「皆様休憩は、出来ましたか?それでは、私の助手を紹介します」ピエロは、どうぞ上がってください。と言ったら3人の女性が舞台裏から出てきた。ピエロ:「この3人が私の助手となった3人です。この方達の名は、アキナ、ユキナ、マキナ担当する仕事は、ゲームに失敗した方等の処理です。」そのピエロの言葉に、広場に居た人々が大きく目を見開き、3人を見る。ピエロ:「ということで今までは、処理する人数は1人だったけれど今回から3人に引き上げます。アキナ、ユキナ、マキナこれからよろしくお願いしますね。」ピエロがそう言うと、アキナ、ユキナ、マキナは、頷いて、デスゲームの準備を始めた。椅子を並べ、ラジカセを用意し、人数を確認し、並べさせる。逃げている者がいないか確認するのがピエロの仕事だ。時間は、かかるがピエロの仕事量は、格段に減って楽になっているだろう。準備が整うとピエロの説明が始まる。ピエロ:「では、椅子取りゲームを始めます。知らない方もいると思うので説明しますね。始めに、音楽がなります。その音楽が鳴っているうちは、椅子の回りをぐるぐる歩いて下さい。音楽が止まったら、椅子に座ってください。3秒のうちに座れなかった方は、壇上へ来てください。デスゲームが終わったら処分するので。また音楽が鳴り始めたら椅子をアキナが回収します。一気に3つ回収するのでだんだん難しくなりますよ。それを3回繰り返して失敗した方々が処分されます。よろしいですか?」そうピエロが聞くと広場の皆は、「はい」と、返事をして、デスゲームが始まった。ユキナがラジカセのボタンを押し、音楽を再生する。その音楽は、きらきら星をオルゴールで演奏したものだ。意味があるには、あるが…教えなくて良いだろう。音楽が始まると、コツコツと歩く音がコンクリートの部屋に響き渡る。ちなみになぜこんなにいじめをしていた人々が言うことを聞くのかと言うと、1番最初のデスゲームの時に、「ちなみに私の命令に逆らった人も、処分します。」と言ったので処分されたくなくてしょうがなく言うこと聞いていると言う感じだろうか。音楽が止まると椅子を取り合う姿が目に写る。じゃんけんで決める幼稚な人もいれば、押しくらまんじゅうか?と、言いたくなるように押し合っている人もいる。3秒以内に座れなかった人は、予想以上に多く、多くても5人程だろうと思っていたら7人も座れなかったらしい。その7人は、絶望した顔で壇上に上がる。音楽が始まると、マキナが椅子を3脚回収する。そんなことを3回繰り返して失敗した人々は、20人にも上った。ピエロ:「それでは、アキナ、ユキナ、マキナは、この者達の処分をお願いします。壇上にいない方々は、休み時間です。ゆっくり休んでください。」そう言ってデスゲームは、今日も幕を閉じた。

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