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魔族の動向

〔魔族の拠点〕


魔族達の拠点で溢れ出る魔王の力を吸収する事で力を増して行っているネーラが目を覚ました。


「目覚めたかネーラよ」


「はいご主人様」


目覚めたネーラは腕を振るいボンデージ衣装を呼び出し身に纏うと男の前で片膝を着く。


「ご主人様の様子を見るに特に動いていないようですね?」


「うむ、動く理由がなかったのだよ、アインスベルクが現れた事によりお前の元故郷に勝手にダメージが入っていたからな」


アインスベルクなど力を持つ魔物が現れた時は見に回って戦力を温存し人間側の戦力が魔物により弱るのを狙うのだ。


そう言った魔物がいない時は自ら動いて人間の戦力の弱体化を狙い最終的には全ての国の壊滅を狙う。


「ふふっ流石はご主人様です」


ネーラは頬を赤く染めつつ男に抱きつくとその大きな胸を男に当てた。


「現状はそう言った魔物はいない、よって我らで動き人間の戦力の減少を狙うぞネーラよ、そのためにお前を起こしたのだからな、そして魔王様の復活のための生贄も集めなくてはな、ククク…」


「ふふっ、人間を喰らい魔王様は蘇る…」


ネーラが怪しく笑うと人間達が運ばれて来た。


すると魔王が眠る繭から触手が伸び人間を喰らう。


「お仕事ご苦労様、これからも私達のために働きなさい?」


ネーラは人間を集めて来た者に近付くと邪悪に笑いながらその者の頬に手を添え唇を奪う。


「さぁ?私達のためにもっともっと働くのよ?」


「はっ」


その者は頷くと背を向け去って行った。

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