成長期なんです
〔サーストン家〕
九月に入ったある日アリシアの変化にチェルシーが気付いた。
「あら…」
「?」
いつも通りお寝坊さんを起こしていたチェルシーは服を脱いだご令嬢の胸をまじまじと見る。
「な、何よ?」
アリシアは同性と言えどまじまじと胸を見られて恥ずかしくなり腕で隠す。
「お嬢様、最近ブラが苦しかったりしませんか?」
「うんちょっと苦しいわよ?」
「なるほど…」
チェルシーはやはり違和感の正体はそれだったかと思う。
アリシアの胸がAからBカップにまで成長したのだ。
「何がなるほどなの?あと寒いから服着たいんだけど…」
「お嬢様のお胸が成長しているのです、私の見立てではBカップに到達してます!」
「まぁ!」
母の体型に憧れているアリシアは成長したと聞いて喜ぶ。
「だから最近ちょっと胸が苦しかったのね」
「はい、後そう言う時は早めに言ってください、綺麗な形に成長させるためには常に合ったブラが必要ですから」
「分かったわ、これからはすぐに言うわね」
アリシアは喜びつつ素直にブラが苦しくなったら言うと言った。
「それでは胸のサイズを測るのでもう暫く寒いのを我慢してください」
「えー…」
この後アリシアはチェルシーに胸のサイズを測ってもらい母にそれを伝えるとブラを買いに行くのであった。




