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四章、闇ギルド闇鴉編

前章まで七月今章から九月となります。

〔サスノリア〕


夏が過ぎて秋頃アリシアとチェルシーがギルドで依頼を受けた帰りご令嬢はチラリと路地裏を見た。


「ん?」


すると一人の女性が馬車に引きずり込まれそうになっている。


「ごらんなさい?チェルシー、面倒ごとよ」


「そうですねお嬢様」


「それじゃ首を突っ込んで来るわ」


アリシアは駆け出すと馬車の前に立つ。


「このサスノリアで何をしているのかしら?」


アリシアはわざとサーストン家の家紋が入った日傘を見せつつ言う。


「サーストン家の家紋!こいつサーストン家のご令嬢ですぜ!兄貴!」


「チッ!殺せ!」


「犯罪がバレた体で即殺そうとするってあなた達は蛮族か何かなのかしら?」


アリシアはそう言いながら鞘に収まったままの剣で容易く男達を倒してリーダーに剣を突き付ける。


「このサスノリアで人攫いなんて出来ると思わない事ね?」


そう言いつつ剣を振るいリーダーの男の意識も奪った。


「ふぅ、さてあなた、早くここを離れなさい」


「あ、ありがとうございます!アリシア様!」


領民の女性は慌てて逃げて行った。


「全く…うちの領でこんな事をするなんてどこの奴らなのかしら」


アリシアはそう言いながら男達の持ち物を漁る。


すると黒い鴉のネックレスが出て来た。


「これは…」


「アレス様が言っていた闇鴉の紋章ですよお嬢様」


「なるほど、大きな闇ギルドだから力あるうちの領でもこんな派手な行動が出来るわけだ、チェルシー急いでお父様の所に行くわよ」


「はいお嬢様」


アリシアは領兵に男達を回収させてから家に急いで帰宅する。

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