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追い掛けられる猫娘

〔王都グランセイス〕


ニャルカが鼻歌を歌いながら王都を歩いている。


「今日は大儲けにゃー」


仕事が上手く行きご機嫌な猫娘はふと後ろを見る。


するとメイドが猛烈な勢いでこちらに向けて走って来ていた。


「んにゃ!?」


その迫力にニャルカは思わず逃げ出した。


「逃げないでください!」


チェルシーは待ちやがれとニャルカを追いかける。


「なんで追い掛けて来るにゃ!?」


「お嬢様が捕らえて来いと命令されたからです!」


アリシアは捕えろとは言っていない。


雇うから連れて来てと頼まれたのだ。


「なんでにゃ!?」


「お嬢様がお望みなのです!」


「にゃー!?」


訳分からんと逃げるニャルカ。


しかし猫族の脚力でもサーストン家で鍛え上げられているチェルシーには劣る。


全力疾走に限界が来たニャルカは確保されてしまった。


「それでは行きましょうか!」


「にゃー!?」


こうしてニャルカはチェルシーに捕まりスカーレット家の屋敷に連れて行かれるのであった。

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