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剣聖の継承は行われるのか?

〔剣聖の宮殿〕


精神がここに繋がる事が出来たため剣聖の宮殿にやって来たアリシアは出迎えてくれたアレシアの前に立っている。


「そう言えばご先祖様もここで同じような特訓をしたの?」


「ええ先代がここにいたわ」


「そう」


なら自分もいつか死んだ後にここでアレシアのように後継者を鍛える事になるのかもしれないと思う。


「あなたが考えている事は分かるけれど今回あなたが魔王を倒せた場合剣聖の役割はなくなるかもしれない、そうなるとあなたはここに来る事はないかもしれないわ」


「剣聖が必要ない世界になるから?」


「そう、勇者も含めてね」


剣聖も勇者も必要ないなら産まれない。


つまりアリシアが魔王を倒せたらここに来る事はないのかもしれないのだ。


「ただ魔王以外の強力な脅威が現れるのかもしれないのなら、あなたはここに来る事になるでしょう」


「脅威を倒すためには剣聖が必要で鍛えなければならないからね?」


「そうよ」


アリシアは思うどちらにせよ自分が死んだからじゃないと分からないなと。


「そう言えば勇者って産まれてるのかしら?」


「さぁ?産まれてるなら剣聖であるあなたに接触して来るんじゃないかしら?」


勇者と剣聖協力して当たれば魔王に対する勝率が上がるため接触して来る可能性は十分にあるのだ。


「なーんだご先祖様も知らないのね」


「私は万能ではなくてよ?我が子孫よ」


アレシアは子孫の頬を突いて優しく微笑んでから子孫を鍛え始めた。

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