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日々巻き込まれる

〔ミルカール荒野〕


チェルシーは走っていた。


堂々とご令嬢が歩いて行った結果見つかり全員が追っかけて来たライドウルフ達から逃げるために。


「だからもう少し慎重に仕掛けましょう!って言ったじゃないですかぁ!」


チェルシーは全力で逃げつつ叫ぶ。


「あはっ、ごめんごめん」


「…」


メイドは思うこいつ全然反省してねぇと。


ならばと首根っこを掴んだチェルシーはアリシアを走って来るウルフ達の方に向けて放り投げた。


多分どうにかする。


「究極階梯魔法!」


ほら出来た。


チェルシーはそう思いつつ走って来るウルフ達を一網打尽にして腰に手を当ててドヤァとしている令嬢の後頭部にチョップを入れる。


「もう!少し!慎重!に!行って!ください!」


かなりお怒りである。


「分かったわよぉ…」


このお怒り顔には流石のアリシアでも負け頷く。


「全く…それじゃ帰りますよ」


「はぁい…あっ…」


振り返るこの動作でアリシアは何かを踏んだ。


それはライドカメールこ尻尾でお怒りになられた彼等は全員で走り始めた。


「もぉぉぉぉ!!!」


チェルシーの悲痛な叫び声が荒野に響く。

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