第130.5話 キャラクター表(マギア編)
遅ればせながらマギア編のキャラクター表つくりました!
キャラクターや勢力、陣営を参照するのにお使いください。
名前の左横に以下の記号を付けることで、陣営が分かるようになっております。
♢:主人公陣営のキャラ
♦︎:敵陣営のキャラ
§:中立
「もっとこういう風にして欲しい」などご要望がありましたらコメント欄などに書き込んでください。
できる範囲で対応させていただきます。
〜アークロイ勢〜
♢ノア・フォン・アークロイ
主人公。
元ユーベル第四公子。
成人の儀においてハズレギフト【鑑定士】を引き、ユーベル大公国を追放されるも、僻地アークロイにて勢力を伸ばす。
マギア編では、ゼーテ解放、ノルンの改革、ナイゼル・ジーフとの戦争、ルドルフへの謀略など多方面での活動・作戦を同時に回すことになる。
♢オフィーリア
ノアの第一の騎士。
高い忠誠心と万夫不当の勇、万軍の将としての才を誇る。
アークロイ統一において主要な働きをする。
マギア編でも攻守にわたり軍事において主要な役割を果たす。
♢エルザ
攻城・射撃・開発などに優れた騎士。
ノアの側近。
魔石銃の開発に取り組む。
♢ルーシー
飛行・収納に優れたノアの騎士にして、神聖魔女。
マギア編ではゼーテ城への補給を担当。
元々はイアンに仕えていた。
♢ランバート
築城に優れた守城の将。
マギア編ではサブレ城の守りを担当。
♢ドロシー
ノアの騎士にしてドラゴンテイマー。
元々はユーベル第三公子ルドルフに仕えるメイドだった。
翻訳・外交・謀略・演技などの才に優れ、マギア編ではノアの政敵排除、同盟国との外交、敵国への謀略、その他諜報など幅広く活躍。
♢クラウス
アークロイの知将。
元はノアに敵対するファイネン領の騎士だったが、オフィーリアに敗れて以降ノアに仕える。
マギア編ではレイス城の押さえを担当。
〜ノルン公国勢〜
♢イングリッド・フォン・ノルン
ノルン公国の領主。
故国がナイゼル・ジーフに圧迫される中、ノアの騎士になることで生き残りを図る。
海戦・砲戦に優れた才を持つ。
♢ジアーナ・オークス
イングリッドに仕える騎士。
魔石銃をアークロイにもたらす。
♢グラストン
ノルンの魔法院に所属する騎士。
新人だったが、ノアに見出されて魔法院を束ねる。
内政と良識の才に優れる。
♢ターニャ
魔法院の優等生。
築城、武略、砲戦に優れる。
ノルン城防衛戦の際、ノアに見出され、抜擢される。
〜バーボン勢〜
♢ガラッド
ゴーレム使い。
砲戦と武略に優れる。
初めはノアに立ち塞がるも、バーボン領が併呑されてからはノアに仕官する。
ゴーレム使いとしての腕を上げることにしか興味がない。
〜ナイゼル公国勢〜
♦︎ベルナルド・フォン・ナイゼル
ナイゼル第一公子。
イングリッドと婚姻することでノルン公国を手に入れようと目論む。
国際会議の場であるピアーゼに侵攻して、ノアに責任を押し付けようとする。
♦︎ブラム・フォン・ナイゼル
ナイゼル第二公子。
武略・統率の才に優れるマギア随一の将。
オフィーリアに匹敵する神速とケルピーを駆使した変幻自在の武略でアークロイ勢を苦しめる。
〜ジーフ公国勢〜
♦︎ジーフ公
ジーフ公国の領主。
♦︎スメドリー
ジーフの老将。
老獪な武略と謀略を駆使してくる。
外交と統率は苦手。
♦︎シャーフ
ジーフの若手将校。
積極果敢だが、拙速なところがある。
ノルン城を落とすことに執念を燃やしている。
♦︎ソアレス
手堅い性格のベテラン将軍。
ノルン方面を担当していたが、ノルン城の攻囲に失敗し、更迭される。
〜ユーベル大公領勢〜
♦︎フリード・フォン・ユーベル
ユーベル大公国領主。
自身では叶わなかった勢力拡大の夢を子供達に期待している。
ノアをうつけとみなし追放する。
♦︎アルベルト・フォン・ユーベル
ユーベル第一公子。
【聖騎士】のギフトを持ち、一軍の将として期待されている。
♦︎イアン・フォン・ユーベル
ユーベル第二公子。
【大賢者】のギフトを持っており、ユーベル大公国の内政を担うことを期待されている。
♦︎ルドルフ・フォン・ユーベル
ユーベル第三公子。
【大富豪】、【天馬の加護】のギフトを持っており、外交官としての活躍を期待されている。
マギア地方編では、アークロイ・ジーフ・ナイゼルの三つ巴に介入、講和会議を主催。
裏ではマギア地方の分割統治を目論む。
♦︎ヴァーノン
ユーベル大公に仕える騎士。
アークロイ担当の使者。
マギア地方編では、ルドルフのマギア地方分割統治策になし崩し的に巻き込まれる。
♦︎クーニグ
ルドルフに仕える騎士。
マギア地方分割統治案をルドルフに献策する。
♦︎リベリオ卿
ユーベル大公の家臣であり、大公国屈指の実力者。
城5つ持ち。
ユーベル家に大恩があるにもかかわらず、大公に不満を持っており、何かと反抗的。
〜神聖教会勢〜
§法王
神聖教会の首長。
ノアをゼーテ解放の総司令官に任命する。
ピアーゼで国際会議を開くも、ナイゼル公子ベルナルドの襲撃により中止を余儀なくされる。
マギア地方の勢力争いについては静観していたが、4聖の参戦を受けてその重い腰を上げ、ノアへの聴聞という形で介入する。
♢アエミリア
ディアラ管轄区を担当する聖女。
その清らかな佇まいに反して、信仰心が薄く人望がない残念聖女。
ノアに籠絡され、実質家臣のように扱われている。
§イリス
ユーベル大公領の地区を担当する聖女。
§コルネリオ
聖都サンクテロリアの司教。
法王の側近。
聴聞に際しては、法王にノアの破門を進言する。
〜クロッサルの4聖〜
♦︎マクギル
【剣聖】のギフト持ち。
飄々としているが、詐欺師のような口調で話す男。
ノアに領地交換を申し出るも断られる。
ナイゼル陣営でマギアの抗争に参戦。
オフィーリアに剣を壊されたのを根に持っている。
♦︎ブリック
【鉄壁】のギフト持ち。
巨漢強面で常に周囲を威嚇している。
国際会議でノアに嘲弄されたのを根に持っている。
♦︎ホーカー
【弓聖】のギフト持ち。
4聖の中では上品な佇まいの男。
ノアの法王聴聞をナイゼル公に進言する。
♦︎ゾーム
【黒魔導師】のギフト持ち。
不気味な笑みを浮かべて、常に他人を煽っている。
国際会議では、ノアの演説を妨害するも、腹パンで報復される。
〜魔族勢〜
♦︎ゼプペスタ
魔軍四天王の1人。
聖城ゼーテを10万の軍で包囲している。
〜その他陣営〜
♢アノン公国、リマ公国、ネーウェル公国、エンデ公国、サリス公国
マギア地方の小国。
元はナイゼル寄りだったが、ノアの快進撃を前に中立化。
さらにナイゼル・ジーフの秘密同盟によりノアと同盟を結ぶ。
§ダーミッシュ公国
ナイゼルとジーフの緩衝国。
§ピアーゼ公国
国際会議が開かれた国。