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1.受験票

受験当日の朝・・・


美南『いけない!受験票忘れちゃった...家まで20分以上かかるのにどうしよう...』

武也「大丈夫。ぶっ飛ばして取りに行くから。鞄だけ持ってて!先歩いてて〜」


そして武也は走った。6分で美南の家に着いた。

美南母『あら、武也くんどうしたの?』

武也「美南が受験票忘れちゃったっぽくて。部屋入ってもいいですか?」


そして、美南の部屋の中へ・・


武也(机の上にあった!よし戻ろう。 ん・・?この写真は・・?)


その写真は4年前マラソン大会で優勝した自分の写真だった。


そして10分ほどで美南の元に戻った。


武也「はいこれ受験票と写真!」

美南『受験票と写真ありがとう!って写真!?なんで持ってきてるのよ!』


パシンッ!ビンタの音が響く...美南は頬を赤らめていた。


武也「褒美じゃ褒美じゃ!FOO!FOO!」

美南『これで受験は大丈夫ね...その...ありがとう...』

武也「よし!デr...受験頑張ろう!」


こうして新たな高校生活を踏み出すこととなった。



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