一話
小説は初投稿です。
至らない点がたくさんあると思いますが、笑いながら読んでいただけたら嬉しいです。
僕の目の前にいる少女はポカンとしている
当然だろう
突然来た男に「死神です」と言われてハイそうですか。となる人間を僕は知らない
まずはなぜこんな状況になったのか説明しなければいけないだろう
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僕は元々は普通の人間の男だった
それが何年前なのかは分からないが
とにかく最初から死神だった訳ではない
天界には現世と同じように法律がある
法律といっても現世と違って、いたってシンプルだ
生前罪を犯したかどうか
地獄なんてものは無い
罪を犯した者はそれまでの記憶、感情を消されて死神になる
そして、刑期満了の日が来るまでマシンのように働き続ける
この罰を終えなければ生まれ変われない
僕は刑期満了を迎えた
再び人間に生まれ変わる為、感情を学びに人間界に降り立った
そしてある病院に行き....最初に戻る
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「今、なんて言いました?」
「僕は死神だ、と」
「死神ってあの鎌を持ってるやつ?」
「あれは人間の想像だが、それだ」
「今日は頼みたいことがあって来たんだ」
「私にですか....」
「僕に人間の感情を教えてほしい」
「感情を?」
「そうだ。僕たち死神は感情が無い」
「人間に戻る為に感情が必要なんだ」
「つまり、あなたは死神で人間に生まれ変わる為に感情を取り戻したい。それを私に手伝えと言うんですね」
「そうだ」
「面白そうね!いいわ、教えてあげます」
「私は橘花 茜。よろしくね」
「よろしく頼んだ」
ここから僕と茜の長いようで短い人間勉強の日々が始まった.....




