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第百九一段 寺は 

第百九一段 寺は


 寺は、奈良の壷阪寺。

(奈良県の観光公式サイトによると、西国三十三所観音霊場の第六番札所として知られる真言宗の古寺で、大宝3年(703)に創建されたものであると言われている。本尊として祀られている十一面千手観世音菩薩は眼病に霊験あらたか。)


 京都の笠置(かさぎ)寺。

(笠置寺のホームページによると、自然に包まれ、自然を楽しむ。“ 石の国 ”笠置町。豊かな緑に包まれる笠置山は“ 巨石のテーマパーク ”とでも表現できる、想像を超える巨石が点在し、弥生時代から信仰を受けた聖地。)


 同じく京都は嵐山の宝輪寺。

(宝輪寺のホームページには、およそ1300年前の和銅6年(713年)に元明天皇の勅願により行基菩薩が創建したのがはじまりです。清少納言の『枕草子』では、京都の代表的な寺院として挙げられ、本尊のご利益は『今昔物語』にも描かれています。と、紹介されています。)


(浜や浦と違って、寺は現在でも残っていてホームページを持っており、調べやすくて助かります。)


 高野山は、弘法大師(空海)の御すみかであるのが、しみじみとした趣がある。


 大津にある石山寺、和歌山の那智にある粉河寺(西国三十三所の三番)、大津にある志賀寺(ここは、天智天皇により建立され、飛鳥・奈良時代を通じて重要な寺院であったが、室町時代に廃寺となった。)が「おかし」。


  

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