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第百七九段 雪のいと高くはあらで(前)

 雪がすごく高く積もってはいないで、うっすらと降り積もっているのは、たいそう趣がある。


 また、雪がひどく高く降り積もっている夕暮れから、家の端に近いところで、気の合う人ニ、三人と、火桶を中に置いて語り合っていると、日が暮れて暗くなってしまう。部屋の中に火も(とも)していないのに、雪の光であたりが白く見えている。そんな中で、火箸(ひばし)で灰をわけもなくかきながら、しみじみと心動かされることも、興味深く趣があることも言いあうことが「おかし」。

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