BBQ
今日は絶好のBBQ日和だ。天気予報でも降水確率0%となっているので雨の心配はないだろう。
お昼にBBQをするのでその前に火の準備をしないといけない。
コンロに木炭を詰めてガスバーナーを使って熱し始める。全体的に赤くなり始めたら団扇で扇ぐ。
それをしばらく続けると火の準備は完了した。
「火の準備出来たよー」
家の縁側でこっちを見学していた葵姉が後ろを向きみんなを呼ぶ。
「火の準備出来たってー!」
「今持ってくー」
陽葵お姉ちゃんが野菜などを切って準備をしていた。
凛姉や結菜お姉ちゃんが今日使う肉を運び始める。
網の上に最初はフランクフルトを焼き始める。
焼き手は俺と陽葵お姉ちゃんがやっている。片面はフランクフルトを焼きもう一面には肉を焼き始める。
最初はロースとカルビを焼いていく。
フランクフルトは焦げないように転がしながら焼いていく。
出来たものから紙皿に乗せてそれを待機していた姉達が持って食べていく。
俺と陽葵お姉ちゃんも自分の皿にフランクフルトを1本ずつ置いておく。しばらくしたら咥えながら食べられるのでそれ待ちだ。
「おいしいよー」
「美味だよ」
肉もどんどん焼けてそれが売れていく。
俺と陽葵お姉ちゃんは全然口に入っていない。焼き手になると自分の分が食べられなくなるので難しいところだ。
隙を見ては自分の皿の肉を食べるがそれでも他の4人に比べれば全然食べられていない。
「俊君、ほらあーん」
食べたいなと思っていたら結菜お姉ちゃんから肉を差し出された。あーんで。
「あーん、ん、うまい」
肉を受け取りそれを食べる。今食べたのはロースか、美味しい。
途中途中に野菜やホタテなども焼き他に買ってきてある肉も焼いていく。タンは先に焼いて後でネギを乗せるようにした。
ステーキも豪快に焼き特製のタレを付けて食べる。6人で食べてたのでそれなりの量があったけどもうそろそろ終わりそうだ。
姉達はお腹いっぱいになったと思ったら今度は俺にあーんをいっぱいしてくる。
それを応じながら食べるけど後半はほとんど1人で食べたようなもんだった。
「美味しかったぁ」
「うん、楽しかったし美味しかった」
「肉余っちゃったね」
流石に肉は余った。後で夕飯や明日の材料にすればいいので特に問題はなかった。
あとは片付けすればいいだけだ。火はバケツに水を入れそこに木炭を入れていく。ジュワッとした音が心地いい。
網や台などは熱が冷めてから洗え事にした。
ひとまずBBQは終わりということでみんなで家に戻った。
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