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映画館デート(栞姉)

 次の日。

 俺と栞姉は映画館にデートにやってきた。

 夏休みなだけあって学生っぽい奴らが沢山いる。


「栞姉は何みたいの?」


「んーじゃああれ」


 そして栞姉が指さしたのは日本人なら知らない人はいないであろう国民的アニメだった。愛と勇気しか友達がいない悲しい主人公だけどみんなのヒーローだ。

 その新作が上映してるらしくそれがみたいみたいだ。


 俺と栞姉はチケット売り場に並び順番来るのを待つ。

 10分くらい待って順番が来てチケットを買う。

 そしてそのまま上映する部屋に入り見る。


 その前に俺と栞姉は飲み物を買う。

 俺がコーヒーで栞姉はアイスティー。

 そしてチュロスを買う。


 栞姉がそれを食べながら映画を見てる。

 ヒーローが悪者を必殺パンチで星のように飛ばしていつもの勝利を飾る。

 小さな子でもみる作品ながら結構心に来る話でとても良かった。


 上映が終わり、部屋から出てきて栞姉に感想を聞く。


「どうだった?」


「面白かったぁ。私は悪者の仲間の骸骨が好きかなぁ、かっこよかったぁ」


「そうなんだ。俺はやっぱり主人公かなー強いし」


「やっぱり〜男の子だねぇ〜」


 なんだかその返しは納得がいかないものがあるけど栞姉に突っ込んでもそのまま流されたりまた話しが飛ぶので突っ込まない。


 その後は栞姉を連れて家に帰り家でゴロゴロした。

 クーラーのかかった部屋だけどわざわざ引っ付いてきた栞姉。さすがに暑いので辞めて欲しかったけどこれもデートって言われたら何も言えなかった。暑いのを我慢してその日は過ごした。

更新あいてしまいすみませんでした。

ちょっとスポーツアニメにハマってしまって其方にどっぷり浸かりすぎました。

ひとつハマる作品が出るとしばらくそれに集中してしまうので悪い癖ですね。


ちなみに作品ははねバド!です。そこから黒子のバスケに派生してこっちもハマってます。私の今のトレンドはスポーツですね。


まだ見きれてないのでしばらく不定期になるかもしれません。ブクマ切らずにお待ちいただけると嬉しいです。

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