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師走
ひたすら走って
最近、エバーグリーンの怒涛の更新をした。
エバーグリーンと言えば、僕の中で「向き合うことに向き合わされる」小説でもある。
よって、更新するたびにドキドキするのだが。
今回の更新は、まるで水が溢れるように、手を止める間もなく──僕自身がついていけないくらいのスピードで更新できたんだ。
びっくりしたし、走りきった気もした。
まるで、エスタシオンに書かされたみたいだ──なんて言ったら、彼に怒られるだろう。
何故なら、今回の更新部分は、僕自身の心とも直結していたからで。
ああ、いいなあ、と思ってしまった。
エスタシオンを、である(笑)。
書いたのは自分なのに、もし自分にフィンリックがいたら、ラグがいたら、と羨んでしまったりもする。
孤軍奮闘はつらいのだ──何に奮闘しているのかは、想像におまかせしよう。
僕は、弱い僕を隠すことを終わりにしたんだ。
今は、僕自身の中で燻る「何か」と、日々対話している。
憤りもするし、泣きたくもなる。
タールのようにドロドロした「それ」が僕だなんて、思いたくもない。
だけど、僕の一部なんだ。
向き合わなければ、ずっとそこにあるだろう。
僕は──本当の意味で、僕自身にも、人にも優しくなりたい。
そのためには、本当の意味での強さが必要だ。
だからこれは、ちょっとした僕の悪あがき。
試すように、自らの中のタールと向き合う。
そいつは僕に「書け」と言った。
だから書いてみたら、こうなった(笑)
またきっと、様々なことがあるだろう。
それらを乗り越えていけるように、神様仏様、どうか向かい風でも笑っていられるように──なんて、願ってしまう。
もちろん、追い風が良いです神様仏様。
それでは、またお会いしましょう。




