登場人物紹介その一
作者のなんちゃって世界の物語で難しい設定にはしておりません。軽く読んでください矛盾する所もあるかもしれませんが作者はまだまだ下手ですのでご容赦ください。
そんなのはダメだと言われる方は読まないほうがいいかもしれません。
ネタバレ登場人物紹介です。
主人公 シリスティア・プリウラス侯爵令嬢
二十歳
結婚一年目の時旦那様を好きな女性達の嫉妬心から意地悪をされ ドレスの裾を踏み転んだ為前世の記憶を思い出し 異世界で魔法が使えると知って喜こんだ。旦那様が自分に無関心と知りこれ幸いと、内緒で練習し適性があった彼女はありとあらゆることを やりたい放題をし色々な魔道具を前世の知識と照合し作り出した。 しかし、この世界のやり方とは違うものを沢山作っている。これを知っている者が居れば、驚いただろうが今の所気が付いた人はいない。 魔道具の特許料を貰えば大金持ちになれる。
でも、本人にとってはあくまで 趣味である 。 帝国王女に旦那様を取られ離婚。だが全く気にしていない。 屋敷の人達にはただの本好きと思われている。 結婚当時十五歳。
元旦那様 アルバート・ラウネス公爵子息
二十九歳
美形のイケメン金髪の長い髪、水色の瞳、澄んだ甘い声を持つ
女性にもてもてのお方である。でも、妻は好きなタイプではないため
無関心、おとなしく何もいわない面白みのない女だと思っている
魔法を使える事も魔道具作る事も治癒術を使える事も知らない。
両親が薦めるため娶ったが気にもかけないで放任している。
愛人は両手でもたりないくらいいる。帝国王女に気に入られた為妻と
離婚し王女を妻にむかえる。この後話しに出る可能性は不明。
帝国王女 アリエンヌ姫
十七歳
使節団として来たアルバートに一目惚れ。自分に甘い父親に頼み妻になる。
我儘な性格だがまだ誰も知らない。
アルバートの父親 カイン・ラウネス公爵
五十歳
親友の娘を息子の妻に迎えたが息子の女癖の悪さに後悔する。
亡くなった弟に顔も性格も女癖の悪いところも似た息子に
育てかたを間違ったと反省するが時既に遅し。
アルバートの母親 ラナ・ラウネス公爵夫人
四十五歳
息子の妻になったシリスティアが好きだったが息子の女癖の
悪さに気の毒でたまらない。
シリスティアの父親 ダルトン・プリウラス侯爵
五十歳
親友に頼まれ娘を嫁がせたが無駄に娘を苦しめたと後悔している。
シリスティアの母親 ミーア・プリウラス侯爵夫人
四十一歳
娘の為と嫁がせたが今は間違いだと後悔して義妹の所で幸せを
捜してくれればと祈っている。
ラウネス公爵家 侍女マリン
三十五歳
夫が酷い怪我をした時シリスティアが助けてくれたため感謝している。
シリスティアは治癒実験が出来たと喜んでいたがマリンは知らない。
シリスティアの兄 アスティ・プリウラス侯爵子息
二十四歳
この国の第二王女と秘かに恋仲にだがいずれ何処かの王族に嫁がせる事が
決まっているため清い関係だった。妹のお陰で王女を妻に出来る幸運な人。
兄の恋人 ライラ・グラスフォルダー王女
十五歳
この国の第二王女様で、アスティの恋人。王女の一目惚れから始まった
付き合い。義妹のお陰で好きな人と結婚できる幸せな人。
陛下 この国の王様 ジーンラン・グラスフォルダー
五十二歳
帝国の強引な申し込みに困惑しながらも帝国との同盟を確かな物に
するためアルバートに帝国王女を娶らせる。
侯爵家との関係を穏便に済ませるためシリスティアの条件を受け入れ
プリウラス侯爵家に第二王女を嫁がせる事にした。
帝国王女とのトラブルを避けるためこの国に戻らない承諾書をシリスティア
から貰う。
バナン この世界の馬車用馬
プリウラス侯爵家侍女 リリー
十七歳
侯爵に頼まれてファンディー国にお嬢様を送り届ける。恋人と別れた為これ幸いとお嬢様に仕える。
プリウラス侯爵家侍女 ララ
十七歳
侯爵に頼まれリリーと一緒にお嬢様の侍女になる後にお嬢様に振り回される。
プリウラス侯爵家護衛兵ライ、ガイ、フライ
二十四歳ライ
侯爵に選ばれお嬢様の護衛を勤める。剣の腕前は確か。魔法も少しは使える。
皆の纏め役をする。度胸がある。
二十四歳ガイ
侯爵に選ばれライとフライに初めて合う割と冷静に物事をみれる。お嬢様と会い面白い毎日が送れるため護衛の仕事を気に入っている。ガイも剣と魔法を使える。
二十四歳フライ
歳より幼い性格楽しい事と面白い事が好きお嬢様の側は退屈しないため気に入ってる。割と自由に動かせてくれるお嬢様は好き。フライも剣も魔法も使えるがちょっと雑。
アリリス神 この世界の神様
