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詩歌集2

夜をたどって君のもとへ。



ある夜夜中。


暖かい布団のなかでぱちりと、ふいに目が覚める。


誰かの声がして目覚めたような。


誰かの夢を見たような。


……わからない。


わからないけど、胸の鼓動が強く揺れてる。


何だか、全身が熱い。


火照ほてった体を冷まそうと、外に出る。


もう3月だけど、外はまだ冬のように凍てつく寒さで。


ぶるり、と体を震わせた。


やはり寒いから中に戻ろうと思いながら、見上げる夜空。


澄んだ夜空に浮かぶ、数多の星々。


それらがぴかぴかと、夜空を優しく照らしていた。


煌めく星座を見上げながら。


ふと、思い出す。


──ああ、さっき見た夢は、君と手を繋いで歩いてた夢か。


君と手を繋いでいた方の手を、夜空にのばす。


君は今寝てるのかな?


それとも、起きてたりするのでしょうか?


「……会いたいな」


ぽつり、と私は呟きながら。


私は、家の中に戻る。


また、君の夢を見れたら良いな。


夢でも良いから、君に会いたいな……


そう思いながら、私はベッドに潜った──








気づいたらリニューアルしていたので、お休み中ですがテストで詩を書いてみました。

……使いづr、いや、使いなれたらいいのかもしれないですね、うん。

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