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オーブ〜世界の始まりそして世界の終わり〜  作者: LAWA/羅笑
第1章 家族編
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6話 父お留守番(短)

「俺も買い物ついて行くよ。」


そんなことを言ったのはいいものの今まではついてきて何もしたことないんだから来なくていいと邪魔物扱いされた。

しくしく。

ユリとミーネと買い物いきたかった。


ユリとミーネが買い物に行った。

今後は行く時ちゃんとお手伝いしないとそう決心した。

それよりも買い物で何かないか心配で口から色々と漏れていた。


「不安だな〜ユリは荷物持ててるかな?一応袋は持たせたけどミーネ抱えてお肉とか持つなんて危ないよ大丈夫かな〜」


ほんとに心配だ。

ユリが買い物に行く前

帰ったらすぐにご飯作るから色々用意しといてと言われたのですぐに準備した

料理するのに使う道具。

食べるのに使うお皿。

一つ一つ丁寧に綺麗に並べた何となく

2人が出ていってから約20分後

ドンっと音がした。

ユリとミーネが帰ってきた。

心配だった俺はすぐさま


「ユリ怪我はない?ミーネも大丈夫か?」


と質問した。

そうするとユリはあなたが心配するほど私は貧弱じゃないですと言い返した。

だけどユリは少し照れくさそうに


「一応怪我も何も無かったわよ」


と答えてくれた

なら良かったと俺は返した。

その後ホットした。




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