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オーブ〜世界の始まりそして世界の終わり〜  作者: LAWA/羅笑
第1章 家族編
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5話 母と一緒にお買い物

最近1歳になった私なんと次はお買い物に行けることになった。

もちろん親に抱かれてね。

買うものは今日の夜ご飯足りない物


お買い物リスト


お肉(モンスターのお肉)

野菜(体にいい野菜)


ザックリ言ったらこれを今からこれを買いに行く。

モンスターてやっぱり食べるんだ。

これから少し食べるのに拒絶反応がでそう、今までは知らずに食べてたからよかったけど。

でも買い物はたのしみ。

ワクワクする。

初めてのおつかいみたいだな〜。

私は買わないけど、着いてくだけだけど。

村の中を歩きまわるからそろそろ村の名前も分かるかも

服を着替え母と2人でお買い物!

父はお留守番

めっちゃ行きたがってたけど母が


「どうせ荷物も持たないんだからいてもいなくてもかわらない、それといるだけじゃまで何もしないんだし留守番してて」


と散々言われていた。

そして諦めたらしい。

家を出る

外は良いね~ずっと家の中だと飽きるんだよね。

よし出発!!

今更だけどこの村ちっさ人口も結構少なそう

でもこれこそ村って感じが出てる

最初はお肉を買うみたい


「どの肉が良いやつ?子供のためにも良い肉を買いたいんだけど」


「それならこの肉がいいよさっき狩ってきたばかりのだから新鮮で美味しいぞ」


う〜ん前世の肉屋とに、似てる(笑)

だから何故か安心感がある

母はお金を渡しお肉を貰った

あらかじめ持ってきた父特製のイノシシモンスターの皮で作った袋を取り出してその中にお肉を入れた

お次は野菜

村が小さいから皆のこと知っているみたいで人と会う度に


「こんにちは」


と言っていた

野菜もお肉と同じように買った

そして父特製の袋にいれた

家に帰る、20〜30分くらいしか外には出てないけど

有意義な時間だった。

村のみんな優しいくて自分にまで


「こんにちは」


と挨拶をしてくれていた

前世だったらまずないことだ。

家に着くと母はご飯を作り始まる。

ご飯を食べ始める

ご飯を食べてると急に涙が出そうになった。

何故だろうか.....

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