表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
オーブ〜世界の始まりそして世界の終わり〜  作者: LAWA/羅笑
第1章 家族編
18/54

17話 この世界

これからどうするつもり?っていったのか。

いまはなんも考える気力がないよ。

どうやったらこんな状況で真面目に考えられるんだよ。


「今のところは決まってない。てかあんた誰?」


「決まってないんだ。ふふふ。良かった、貴方これから私の下につかない?」


え?

やです!


「もし下についたらどうするつもり?」


「え?そんなこと。世界のために働いて貰うだけよ。もし貴方が私の下につくのならこの世界について少しだけ教えてあげる。」


え!

なんだと〜!!

この世界の情報だと今1番欲しいもの!

でもな〜下につくのはやだなー。

てかマジいいタイミング過ぎない?


「貴方転生者でしょだから情報が欲しいのかと思って、貴方が転生者って分かったのは企業秘密!」


は?

あいつは人の頭の中読んでんのか?

てか転生者って知られていたんだ。

う〜ん、あいつの下につくのか....

ま、迷う〜。


「後下についたら今よりもっと強くしてあげるわよ。誰でも守れるくらい。ふふふ」


おい。

絶対頭の中読まれてる。

でも強くなれるのか、う〜ん。

以外にもいい条件だ。

よし決めた。


「私は、えーっと」


待ってやっぱり迷うよ〜。

よし時間を貰おう。


「少し考えさせて」


「いいわよ。」


考えた。

数分だけ。

私は決めた。


「私あなたの下につくよ」


私はあいつの下につくことにした。

条件が良いし、これから何するかも決まってなかったし何故か分からないけどあいつは良いやつに見える。

見た目真っ黒なんだけどね。


「本当についてくれるの!ふふふ」


よしこれで少しはこの世界のことが分かるぞ。


「だからまず情報をくれ今すぐにでも欲しい」


「分かったは約束だからね。まずは、えーと。あ!大陸のことについて話そうかな。」


「大陸?」


「そうこの世界は4つの大陸に分かれている。1つ目はベールザルス大陸そう今私と君がいる場所さ、2つ目はガオマ大陸、3つ目はナーガシラ大陸、そして4つ目は魔大陸だ。」


なんか一つだけシンプルだな。


「魔大陸はわかると思うけど魔族が支配している場所よ。他の大陸は行けば分かる。他のも説明するかとばすね。」


「いやいやはなしてよ」


おいおいそっちがはなしてくれるって言ったんだろ最後まではなしなさいよ。

気になるだろが!


「えー。他の話しなくていいなら話すけど?とうする?」


「やっばりいいですどうぞ他の話しへ」


うぇ〜ん。

話してくれないと気になるよ。

でも色んなことについて話してくれるのならばそっちの方がいいしね。


「次はあ!そうだ」


おんなは何か閃いた?思いついたみたいで何故かちっと楽しそう。

やめてこっちはなんでそうなってるのか分からないから。

おんなはフフーンフフーンと上機嫌だ。


「今から話すのはこの世界に置いて1番重要なこともしかしたら貴方は......まあいいとにかく大事なことだからよく聞いていてね。」

お陰様で800PVいきました!!

あと少しで1000PV!!

見てくれている方々ありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ