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オーブ〜世界の始まりそして世界の終わり〜  作者: LAWA/羅笑
第1章 家族編
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1話 楽しい日常の始まり?

下の話の方に新1話というものがあります。

そちらは新しく描き始めている方です。

この話から読み始めても49話で終わってしまいます。

ご了承ください。

新1話からだんだんと更新していくので新しく来てくださった方はそちらをどうぞ読んでみてください

アーダン王国では秘密裏にどこか違う世界、異世界から何人か国の戦力に出来ないかと考えていた。

だかそれはあまりいい事では無かった。

この国は召喚と転生のどちらもさせようと考えていたのであるこの世界では異世界から召喚や転生はあまり珍しいことではないのでどこかしらの異世界人を召喚もしくは殺し転生させようと企んでいたのであるその決行が今日であった...


2020年9月9日

私はいつも通りの時間に家をでて学校に向かう。

学校に着くとすぐに自分の椅子の左側にバックをかけ椅子に座る...

誰とも話さずホームルームが始まるのを待つ。

私以外の男女は友達などと大きな声で色んな話しをしている。

ホームルームの時間になった学校中にキーンコーンカーンコーンとチャイムが鳴り響くさっきまで喋ったいた男女は自分の席に帰って行った。

その後担任の朝部悠里先生が来た。

みんなからは悠ちゃん先生などと呼ばれている。

ホームルームが始まる


「今日はまだ少し暑いから水分補給をしっかりしといてね、それと今日も安全に怪我なく1日を過ごして下さい」


と言った後授業の事などの話があったあとホームルームは終わった。

私は誰にも聞こえないくらい小さな声で


「今日も変わらずいつも通りの1日になるのか」


と言ったその後!

教室中が光に包まれたクラスのみんなはビックリして


「何だこれ?」


「何が起きるの?」


と言ったりとみんなはとても焦っていた

当然静かな私でもビックリはした

みんなはどうかはしらないが私はとても怖かった

そう怖かったのだ

小さな声か分からないが私は


「怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い」


と連呼していた

だが光は一瞬で消えた

だがその一瞬はとても長く感じたそしてその一瞬で色んなことが起きていたのだ。

私は光が出て来てから目を閉じていたので周りの事はよく分からない。

目を開けてても分かるか分かんないけどでも光は音も出ていたキィーーーンと言う音だ

その音がなり止む前(多分光が消えた時)クラスのみんなの声がしなくなった。

クラスのみんなが静かになるわけないっと思った私はもしかして誘拐?拉致?と思った

だが私は何もされていない...

考える事は辞めた私は恐る恐る目を開けて見た。

光のせいか目がボヤけていて周りがよく見えない。

ボヤけていてもわかったことがある

私の目の前に男1人と女1人が立っている事だ

え、な、な、何?

目が見えるようになってきた

そして分かったのはその2人は私の親でも知り合いでもない人だった。

その後すぐに周りを見渡した。

何処ここ?

倉庫?小屋?

そしてもう一度その2人を見る服が......どっかでお祭りやってる?

.......分かった分かったここがとこか

うん異世界だね!

だって決定的なのが

私が赤ん坊なところだよ~〜!

コレはいわゆる異世界転生ってやつですな

私友達いなかったしゲーム1人でやるとつまんないから

ラノベやら漫画など読んでたから分かった!

分かって良かった良かった

うん分かって良かった....

良くないし!

一方2人の男女からは


「うぎゃーーーー」


「きゃっきゃっきゃ」


などと聞こえていた。

ともかく人生1からやっりなっおしー!

前世はろくな人生歩んで来なかったしある意味ラッキー

でも光で死んだのからな?

後みんなは何処?

後ここ何処?



私の不安だらけの異世界生活が始まる。

私は思い知らされるここが私のいた日本より甘ったるい世界では無いと...

そして究極の選択が迫られることもまだ私は知らない。

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