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吐き気を催すほどの極彩色/混ざる/ウサギの皮/一日
吐き気を催すほどの極彩色
隻腕の枯れ葉が流れていく
罪ほど積まれたものはない
愛を囁きたいなら喉を裂け
私は見ぬ振りをして去るよ
君がいつかそうしたように
すべて同じなんです
イコールで繋ごうとするから
いけない
すべて混ざっているのです
矛盾を孕む死が隅っこに座っている
ウサギの皮を被った人間から
腐臭がする
今はただそれを嗅いでいたい
胸糞悪くなったら吐いて
胃液を吐いてもずっと
飽き足らない世界
朝は
これから過ごす
1日を思って不安になります
昼は
太陽が眩しくて頭が
おかしくなりそうになります
夕は
普通に眠いです
夜は
いろんなことを考えて
ひたすら嫌になります




