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頸/煙草/吐き捨てて/むかむか/ぐにゃぐにゃ/窓


全てを無くした時に

絶望するのではない

全てを満たした時にこそ

それは音もなく頸を絞める










緩やかな自殺行為だと

意識するだけで

味の変わる煙草を吸う



 






悪夢の残滓を

排水口に吐き捨てて

また今日が始まる



 







胃のあたりがむかむかむかむかしやがりますのでいい加減にむかついてきた私は胃のあたりを開いたわけです、ええ開いたわけですよ、そしたら全然何にも無くてすっからかんの空虚な空間が広がって、そこから宇宙が生まれたんです知ってましたか?私は知りませんでした、だってこれは嘘ですから!









ぐにゃぐにゃした地面に立つのはもううんざりだ、疲れた、何故靴は意味を成してくれない、何にもならない、少し信用しようものならどろどろに融けてチーズみたいに、溶けてしまう、地面が地面に地面を埋めて埋めてそれに身を任せるしかない、いつかはそうなるなら今でも構わないんじゃないか









窓が開いてる気がして何回も何回も確かめてみたけれど開いていないし鍵も閉まってる

でも確実に風の吹き込む音が聴こえる……聞こえる

そんなとき、よく考えてみたら

開いてるのは自分の頭蓋骨なのです

まあよくあることですよ

はっはっはっは

じゃあまた一週間後に

お待ちしてます

おだいじに




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