サーバーの場所はヒミツですか! じゃあどうしたらいいの?
→データセンターとは:
→サーバーたちが住む大きなコンピュータのおうち。
「……ということは、データセンターがどこにあるか分かれば、そこにサーバーさんが住んでいるってことだよね」とカケル。
「もう一回聞いてみよう。」とハル。
【ハルの入力】
データセンターというのはどこにあるんですか?
答えが長いとわからないので、なるべく短く教えてください。
◇
【AIの返信】
こんにちは! わかったよ。なるべく短く答えるね。
①データセンターはどこにあるんですか?
データセンターは、『ひみつの場所』にあることが多いです。
理由は
・サイバー犯罪から守る
・物理的な攻撃から守る
・情報を安全に保管する
ため。
② 国会図書館みたいに見学できますか?
ほぼ無理です!
データセンターって、社員ですら全員は入れない場所。
だから、中を見ることは、現実にはかなり難しい。
またなんでも聞いてね!
◇
「場所、ヒミツなのかぁ!」カケルはガッカリした。
「もしかすると、国会図書館の人たちも、ゲームが入ったサーバーの場所がわからないのかも」とハル。
「そうなるのかな」と、ミホ。
「うーん」と、ハルがうなりだした。
「ハル、どうしたの?」
「そういうことなら、僕らができることって、何もないよなぁって。
だって僕ら、小学生だよ?
――国会図書館の人たちでもムリそうものを、なんとかできるとは思えない」
「たしかに……」とミホ。
「だから、塔の写真を撮るとか、ゲームが終わるまでたくさん遊ぶとか、できるのはそれぐらいじゃないか?」とハル。
「そうだね……」とミホ。
「もっと何かできたらよかったけどさぁ……」
ハルは肩をおとした。
そんな、あきらめムードになった時。
すぅーーー。はぁーーー。
カケルが大きく深呼吸してから、言い出した。
「いやでも、”まだ”、できることはあるんじゃないかなぁ?」
「えー?」とミホ。
「何ができるっていうんだよ?」とハル。
「ハル、もう一回、AIさんが教えてくれたことを、一番最初から見せて?」
「う、うん。いいけど……」
ハルはノートパソコンを操作して、AIさんが教えてくれたことを、最初の方から順に画面に出してくれた。
ものすごくタテに長い、会話になっていた。
カケルはその画面をのぞき込んだ。
「一文字だって見のがさないぞ!」とでも言いたそうな様子だった。
――
――
「……ここ!」
と、カケルが画面を指さした。その先には、こんなことが書かれていた。
→まとめ
→むかしのゲームは「形がある」から保存しやすいけど、
→オンラインゲームはサーバーやネットが関係するので、保存の方法やルールがまだ決まっていない、というのが理由っぽいよ。
→くわしい事情は、その図書館の人に聞いてみるといいかも!




