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片思いな恋

作者: 十六夜 瑞樹

 恋には終わりがつきものである。それはいつでもハッピーエンドに結ばれる者、逆に結ばれない者それはそれぞれである。あるものは“恋は戦争である”といった人物がいたと思う。私はその言葉を聞いてハッとした。何故なら、自分が本当に好きな相手に振り向いてもらうためには手段を選ばないと感じたからだ。

 このような感情が働いた事はないだろうか?“こんなことをすれば、あるいは、これを贈れば振り向いてくれるかも”という気持ちが。私はこの感情に対して醜いと思った事はありません。実体験は私自身1度ぐらいしかないのですが。

 この振り向いて欲しいというのは、純粋な気持ちであると私は思います。だから、私は美しいと思います。“振り向いて欲しい、話すきっかけを作りたい、好きになってほしい”という感情が伴っているのだと思います。その気持ちが以上に膨らみ、相手が欲しくなる現象つまりヤンデレ化が起こると思います。

 好意としては異常でも中身はとても純粋な気持ちであふれているのです。しかし、その感情が伝わっているのは自分の心の中だけで完結してしまっているので、当人以外の人は“狂気的なんだ!”と声を上げる人がいるのである。しかし、純愛が極まればその現象にたどり着けるだろう。

 私はそこまでの人生経験がある訳では無いので、この事に着いて言及は言えませんが、ようやくすると私にとって愛とは美しいものであり、狂気であり、醜いものだという事です。

新年と言うことで、新たな物を書いてみました。

自分の経験や、思っている物を書いたものです。拙い小説で短いのですが、読んでいただけるとありがたいです、

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― 新着の感想 ―
[良い点] 自分の中で完結している感があり、だから、最後のようなオチになるのも納得できる。 [気になる点] 主観で終始していて、一方通行感が強い。一方通行な恋、とか、片思い、だとかといったタイトルなら…
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