Vtuberについて聞こう!
多分一回1000文字ぐらいになります!
キーンコーンカーンコーン
…?あれ?
、、、
あ!
寝ちゃったのか…
確か髪結んでもらって、ご飯だべて…
「ほら瑠璃ご飯食べるよ。
あとノートもあとでみせてあげるね」
もう昼ごはん!?
「ん〜、分かった。いつもありがと」
確かにお腹すいでるな〜
「あ、そうだ!」
はやくなっちゃんに聞かなきゃ!
「急にどうしたの?」
「Vtuberについて教えてよ!」
危ない危ない忘れるとこだったー
「あ〜、そのことね」
「僕は昨日初めてみたんだよね〜」
あんなに面白そうなものは久しぶりだよな〜
「とりあえずなんも知らなそうだから1から説明するね」
お、こういうところありがたいな
「うん!」
「はぁ〜、急にテンションあがったね…
まあいっか、まずこれは分かると思うけどVtuberっていうのは2dか3dのアバターを使って配信とか動画投稿とかしてる人のことだよ」
「僕が昨日作ろうとしたやつか〜」
絵しかまだやってないのに大変だったな〜
「普通そんなすぐに作り始められないけど瑠璃だからね…」
「ん?なんかいった?」
思い出してたら聞き逃しちゃった!
「なんでもないよ〜
それで簡単に分けると企業勢と個人勢っていうのがいて…
まあここまで説明すればだいたい分かるか」
なるほど、企業勢は企業内での繋がりとかサポートがあるけど制約があったり収益を減らされたりするのかな。あと有名な企業に入れたら知名度は上がりやすいか。
で個人勢は収益は全部もらえるけど制約が少ないけど大変だし伸びるのが大変なのか…
どっちがいいのかな〜
「おーい」
あ、やば!
「う、うん」
「絶対聞いてなかったでしょ…
多分私が説明するより自分で調べたほうが早いと思うよ…」
え〜
「僕なっちゃんから聞きたい!」
「さっき聞いてなかったでしょ…」
「うぐ…!」
くせで考えごと始めると集中しちゃうんだよね…
「よくあることだしいいんだけどね…」
よかった〜
さすがなっちゃん!
「じゃあなっちゃんがおすすめのVtuber教えてよ!」
これなら話してくれるはず!
「え?まあいいけど…」
「やったー!」
よし!
「その前にご飯食べよっか」
そうだった!
「あ!ごめん!」
「気にしないでいいよ〜
続きは放課後だね」
今日のお弁当何かな〜