69話:朝飯前
ユナはとりあえず、神楽に自分の仕立てて欲しい服とリリーナの服のオーダー内容を言うことにした。
ユナ「私のは、こんな感じので…」
ユナは袖口が広く、胸元にリボンがついており、膝上ぐらいの丈のフレアスカートの服を描いた紙を渡した。
神楽「これだけか?」
ユナ「うん…?」
何故か神楽の返事が少しおかしいことに疑問を抱く。
神楽「これだけであれば、すぐに仕立てれるぞ?」
ユナ「え?!ほんとに?!」
神楽「ああ。」
ユナ「すご!……」
ユナはつい、心の声が漏れてしまう。
すると神楽はその声が聞こえたのか、鼻を高くし言った。
神楽「リリーナの服も仕立ててやってもいいぞ?」
リリーナ「え?、ほんと?!」
神楽「まあな?、我には朝飯前だ!」
リリーナ「(うわ……)」
リリーナは、鼻を高くしている、神楽を引きつつ仕立ててもらう内容を伝えた。
リリーナ「私のはこんな感じで!」
リリーナの服は上は袖口が締まっており、袖口から上は大きめで下は袴のような少し短めのスカートになっている描かれた紙を渡す
神楽「了解した。明日の20時頃貴様の家に届けておく」
ユナ「ありがとう!」
アルガ「おーい!ユナー!着終わったぞー!」
試着室の方からアルガの声が聞こえる。
ユナ「じゃあ、この内容でお願いします!」
ユナはお願いしますと神楽に言い、アルガの方へ向かった。
神楽「あいつも大変だな。」
リリーナ「ほんと、、大きくなった……」
何故かリリーナはそのユナの姿を見て涙ぐむ。
そのリリーナを見て、神楽はユナがどれだけ問題児だったか知らされたのだった。
……To be continued




