66話:なんでここに?!
ルアン「数日前、仕立ての仕事ができるようになった"新人"が居まして、その新人が…」
?「我に何か用か?…店長殿」
ユナ「…?(わ、我?)」
ルアン「!…神楽くん、君が言っていた「ユナさん」って…こちらの方だよね?」
すると、神楽はユナをじっと見つめた後に
「ああ、間違いない。」と応えた。
神楽「久しいな、ユナ。」
ユナ「(……だ、誰ぇぇぇぇ?!)」
神楽「ユナよ。汝はもう忘れたのか?」
ユナ「ええっと…」
ユナ「……(?…待てよ?…そう言えば聞いたことがある喋り方のような……!)」
ユナ「!もしかして!命導s…?!」
ユナは神楽が、命導神だと言うことに気づき、また、神である方が地上にいることに驚いてしまい声に出してしまう。
神楽「お前!ꐦバレたらどうするんだ!ꐦ」
と、小さい声でユナに叱る。
ユナ「は、はぁ?……ってか、なんで命導s…」
コツンっと神楽が「客に暴力をしていると言われない程度」で、ユナに軽くチョップする。
神楽「だ・か・ら!ꐦꐦ我のことは神楽と呼べ!ꐦ」
ユナ「アハハ……つい…」
ユナ「………ええっと…じゃあ、神楽。なんでここにいるの?」
神楽「仕事だ。」
ユナ「仕事?」
神楽「神様は、17年に1度。または18年に1度、元死者のその後の現状を把握しなければならないのだ。」
ユナ「……ってことは神楽は……」
神楽「ああ、お前の様子を見に来たわけだ」
ユナ「でも、1人って大変じゃない?」
神楽「お前は質問が多いな…?」
と、呟いた後に神楽はその質問に応えた。
神楽「…基本は神1人で、行うのだが…」
ユナ「?」
神楽「…1人……いや、"1匹"我に着いてきたやつがいてな」
神楽は「ハァ…」と溜息をつきながら頭をかいた。
ユナ「(1匹…?)」
?「神楽さま〜っ!お伝えされた"布"のご用意が整いましたよー!」
神楽に頼まれた物が用意できたことを知らせに来たのは、、
なんと、、、、、
ライオンの様な耳と尻尾が生えた、
中学生ぐらいの背高の
『"獣人"』だった。
神楽「!、そうか獅凰。ありがとな」
神楽は、その獅凰(?)の頭を撫で、
獅凰はニコニコと満面の笑みをし、「えへへ、ありがとうございます……!」と返し微笑ましい光景になる。
が、
ユナ「(何コレ????????????)」
と、[50cmぐらいの身長差]に
ただ唖然とすることしかできないユナであった。
……To be continued
‐キャラクタープロフィール‐
~身長編~ ※神様、洋服店ダリア 店員
・天乃流命転導神 195㎝
※巫 神楽
・獅子 143㎝
※神門 獅凰
・神馬 時雨 193㎝
・アイジース=ルアン=ワントル 191㎝




