57話:アルガの仕返し
2人は家中を走り回った。
ユナ「ウゲッ……行き止まり……」
ユナはアルガから逃げようと、周りに逃げ道はないか探そうとする……が、あっという間にアルガはユナに追いついてしまった。
アルガ「ユナ!!!ꐦꐦ」
ユナ「…ヒィィッャァッ!?」
ユナはアルガが近づき、身を縮める
アルガ「……プッ」
ユナ「?……」
アルガ「ユナって、本当ビビりだよなー?……ってか、さっきの「ヒィィッャァッ?!」って何だよ?www」
アルガは腹を抱えて笑い始めた。
ユナ「そ、!そんなに笑わなくてもいいじゃん!!/////」
ユナは段々、からかわれている自分が恥ずかしくなり、アルガに怒る。
アルガ「何照れてんだよww……まぁ、そういう所俺は好きだからいいけど。」
ユナ「はぁッ?!/////」
アルガ「!、また照れた。」
ユナ「…?!て、照れてない!/////」
アルガ「照れてるじゃねぇか…。」
ユナ「照れてない!!/////」
アルガ「じゃあ……もっと照れさせようか?」
ユナ「……?」
すると、アルガはユナの顔に近づく
ユナ「えっ!?/////…ちょ、ちょっと…?!/////」
アルガ「……目、瞑ってろ。」
ユナ「えぇっ……と…う、うん…/////」
ユナはアルガに言われ、静かに目を閉じる
ユナ「(何なのこの状況…?!/////)」
その時だったー
バチンっ
ユナ「イッタァァァァッ?!泣」
ユナは、アルガに額部分にデコピンされたのだ。
ユナ「何すんのよ?!泣」
額を押さえながらアルガに怒り
ユナはさっきされた、デコピンがかなり痛かったらしく目が涙目になっていた。
アルガ「そんなの……仕返しに決まってんだろ?」
と、アルガは「ざまぁ」と言わんばかりの顔で言った
ユナ「~!!!(そういう事かァァァ!!)」
ユナは、「畜生」と思いながら悔しがっていた。
アルガ「…………、、」
アルガ「……デコピン、」
アルガがボソッと呟いた。
ユナ「?」
すると、アルガはユナに近づき額を触った。
ユナ「ア、アルガ?」
アルガ「…跡には…ならなそうだな。」
この時、ユナはアルガの綺麗な黄金の色をした瞳に見惚れていた。
ユナ「(こんなに近くで見たのは、最初の時ぐらいだな……確かあの時も私「綺麗だな」って見惚れてたっけ…)」
と見つめていると
アルガは額を心配し見ていた目を少し下に
やり、当然だがアルガの目をじっと見ていたユナの目と会い、ユナはつい顔が赤くなる。
ユナ「!/////」
アルガ「…!///な、何だよ…」
ユナ「…ア、アルガの目って本当に……綺麗だな……って…/////」
アルガ「……お前ってさ、」
ユナ「?」
アルガ「初めて会った時もそれ言ってたよな?」
……To be continued




